楽しいよね

6月6日(月)小雨

雷鳴ゴロゴロ、稲光ピカ~~~~ッという日が数日続くと

子どもの頃聞いたけど、今年は雷鳴も稲光も、ほぼ無し。

今日も朝からシトシト雨。

9時前、用事があって、ちょっと近くまで出て用事を済ませて帰ろうとすると

突然、もの凄い雨が。。。。

(どうしよう?)と思ったけど、たまたまLサイズのゴミ袋を持っていたので

頭から被って、家までダッシュ!!!

いい年のばあちゃん(ばばのこと)が、ビニル袋被って走っていたら

道路を走る車の運転手さんがビックリしただろうね。

家からほんの数メートルの場所から走ったけど、家の車庫に入った時

髪の毛も洋服もビッショリ。

でも、シャワー浴びてスッキリしたから良しとしよう!

いざとなったら、ばばって走るんだねと、自分の行動を思い出して

ひとり笑いの朝でした。

ばば、昨日昼から先輩のお宅に行った。

用事を済ませて帰ろうとすると、先輩が「ばばちゃん、ちょっと待って。

こっち来てごらん」と言いながら、庭の方へ連れて行った。

「これ、見て」と言う。

「これ」とは???発泡スチロールをプランター代わりにして育てているキュウリ。

先輩は更に腰を屈め「ばばちゃん、ほらっ」とキュウリの根元辺りを指さす。

よくよく見ると、キュウリが出来ていて、食べ頃の大きさに育っていた。

「あのね、昨日も寄ってくれた人に1本あげたの。

ばばちゃんも自分の手で取って」と言われたので、1本、なり口から千切った。

すると「ほら、ここにも出来てるよ、これも取って」って。

「他の方にもあげて下さい」と言うと、「いや、次々と出来るから、ばばちゃん取って」って。

先輩のご厚意に甘えて、新鮮なキュウリを3本も頂いた。

夕べ、じじの刺身のツマに出すと「んっ!新鮮!パリッパリで美味しい!」と大喜び。

普通はキャベツの千切りや大根、人参の千切り、レタスなどを

刺身のツマにする事が多いけれど、夕べは収穫したてのキュウリも。

ばばは、野菜を育てるには、出来れば畑で・・・とか思っていたけど

先輩はプランターでキュウリを、大きな植木鉢でピーマンやパプリカ等育てていて

どちらも立派に生長している。

先輩の庭は、日当たりは良いし野菜や植物を育てるのには最高の条件が揃っているし

先輩が又愛情込めて、水や肥料を定期的に与えて大事に育てている。

だから、立派に育つんだね。

キュウリを植えてある発泡スチロール、幅は1メートル近くあるけれど

深さは20センチ内外かなぁ?それでも立派な野菜が収穫出来る。

ばばにとっては目から鱗。

先輩の言葉「ばばちゃん、野菜を育てて食べるのもいけれど

それ以上に育つ過程を見るのが楽しいよね!」って。

ばばも全く同感だけど、心の片隅では収穫も楽しみにしているんだよね・・・・

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