肯定即否定&いくらでも寝る

3月6日(火)晴れ後曇り
冷蔵庫の前まで来て「・・・・何しに来たんだっけ?」
こんな事、日常茶飯事のじじとばば。
ついさっき言おうとしたことを忘れ、
同級生の名前や、かつて関わった方々の名前も忘れて
「ア行」から心の中で言ってみて、思い出せた時は良いけれど
思い出せない時は,何かがつかえているような気持ちで何日も過ごす。
そして、何日も何日も経ってひょいと思い出した時の嬉しさと言ったら!!。

ここ最近又気になることが・・・・
じじは、ばばが何か話しかけると必ず一旦は
「ハイ」と肯定・・・その後否定・・・というパターンが多いのだ。
「じじ〜、最近ばばが話しかけると,必ず(ウン)って言ってから
(いや)とか(いらない」って否定することが多いよね」って言ってみた。
例えば「じじ〜、○○食べる?」「うん」・・・「やっぱり今はいらない。後で」。

100%最初肯定&その後否定と言っても良いかもしれない。
ばばが、このことを指摘すると
「ばばに対しては、(はい)・(ありがとう)・(ごめんなさい)の言葉しかない」んだって。
ふぅ〜〜〜ん。
ばばって、常にまともなことを言い、じじに感謝されることばかりしている?
いや、いや、とんでもない・・・・そんなことはない。
なら、なぜ?
じじが一言言うと、ばばが百倍くらい返すからかなぁ・・・・
それとも?
じじは、絶えずパソコンのこと・今日の散歩で、
いかに良い素材に出会えるか・いかにHPを改良するかを考え
頭の中は、これらのことで90%以上占領されているとしか思えない。
だから、ばばが話しかけても「心、ここにあらず状態」だけど、
一応は相づちをうたなくてはいけないので、ばばの声がしたら
反射的に「はいっ」と肯定するのだろう。
ばばは、こう推測するが事実はじじのみぞ知る。

前にも書いたけれど、昼寝をすることは悪いこと?
いえいえ、健康に良いんですってよ、10分とか15分の間昼寝をすることは。
じじは、大病後、昼食の後は必ず昼寝をするんだけど、
目覚めると,必ず「危うく寝るところだった〜〜〜」って言うんだ〜。
ちゃんと寝てましたよ。
気持ち良さそうに寝ていましたよ。
なのに、なぜ?「危うく寝るところだった」って言わなくてはいけないんだろう?
昼寝に罪悪感でも?
それとも?ばばが昼寝をしたことを叱るの?

ばばは、寝たい時は必ず「ちょっとだるいから」とか、
「少し頭痛いから」とか言い訳して寝てたけど・・・
ばばも言い訳でもしないと,昼間に寝ることはいけないことと思っていたのかな?
退職してからは何故かほとんど昼寝をしなくなった。
これも不思議。
その代わり、夜は寝る,寝る,寝る。
睡眠時間は年をとると共に短くなるとか、年をとると朝早く目覚めて困る・・・
なんて、よく義母や叔母から聞いていたけれど、ばばには全く当てはまらない。
いくらでも眠れるし、寝る。
じじは、だいたい5時間くらいしか眠らないけれど、ばばは+3〜4時間は平気平気。
一旦目覚めたら、二度寝は出来ないというじじ。
しかし、これ又ばばは3度寝でも、4度寝でも平気。
これって、ただの「ぐうたら」ってこと?

ばばも反省はする・・・
あと1時間早く起きれば、朝食も早くなるし
1日の作業量も多くなり、捗るのになぁ・・・・と。
でも、行動には移せないばば。
これって、やはり「ぐうたら」ってことだよねぇ。。。。。。

昨日、ある本を読んでいたら「睡眠」について書いてあり
睡眠は人それぞれ違う。
子供だから8時間以上とか,大人だから5,6時間ってきまりはない。
人それぞれ、日中快適に生活できる睡眠時間であれば良い・・って。
これを書いた人は、ばばになっても「ぐうたら」寝続けることを非難もしていないし、
何だか嬉しくなってきちゃった・・・けど、
登校していく子供達の声を聞きながら朝ご飯って・・・やはり・・・・・

じじが昼寝に罪悪感を感じるように、ばばは朝寝坊に罪悪感を感じるなぁ・・・・・

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