「ヘクソカズラ」は「お灸花」?

9月21日(水)曇り時々雨
台風の余波か?時々打ち込むような雨が降り
北からの風もけっこう吹いている。
本当なら、今日は生協の荷物が届く日だけど
船は欠航だし、どんなに早くても明日以後だな・・・到着は。
鹿児島ー徳之島間の定期船が欠航するようになって今日で一週間。
何回も書いているようにスーパーの棚がガラガラ。
それでね、昨夕、買い物に行って気づいて
吃驚したり可笑しくなったりしたんだけど、
いつもバナナなどが陳列されている棚に
果物の缶詰が並べられていたよ。
明日辺りから臨時便も出てドッと品物も入荷するだろうと期待している。

ヘクソカズラって特有の匂いがあるんだけど・・・・
「名は体を表す」って、本当だね。
密集して咲く花はけっこう綺麗んだけど、その匂いがね。。。
ところで、じじが今朝ばばに教えてくれたんだけど、
ヘクソカズラのことを「灸花(ヤイト花)」とも言うらしい。
朝ご飯を食べながら、
じじが、ばばに「ヤイト花って言う花、知っている?
ヒント、この前、諸田池で写しました」って急に言ったの。
先日じじが写した花をいろいろ思い出したけど、
「ヤイト」から連想できる花は記憶が無い。
「ヤイト」とはお灸のことなので、ばばは(きっと、ヨモギの枯れたような色で
三角錐の形をしているんだろうな)と想像を巡らせたんだけど・・・
ばばが困っていると、あっさりじじが「ヘクソカズラだよ」って教えてくれた。
じじが言うには、花の中心が火を付けたお灸の形に見えるらしいんだけど・・・
それに「ヤイト」って言うのは「お灸」を方言で言った言葉だと思っていた。
ばばの実家集落では「ヤッチュ」って言うんだけど、
じじ達は「ヤイト」って言っていたのかな?と信じ込んでいたんだ〜。
するとじじが「ヤイトって標準語だよ」と言ったのには、又々吃驚。
へぇ〜、身近なことでも知らないことがいっぱいあるんだなぁと再認識。
ばばが小さい頃、悪いことをすると「ヤッチュ焼くよ」って
親が子供に言うのを良く聞いたものだが・・・・
今なら児童虐待みたいだね。
ばばは一度も「ヤッチュ」焼かれたことはないよ。
相当お転婆だったけどね。
ばばの母が、体調悪かった時、親戚のおばさんが来て
モグサを母の背中にちょんと置いて、線香で火を付けたのを見たことがある。
痛そうだなぁ・・と思ったけど、
上手くツボに当たっていれば痛くないのかなぁ。
そうそう、ばばが子供の頃は、「グジマ」と言って
手にイボができる子がいてね、その子も「ヤッチュ」で治すって言ってたなぁ。
お灸って、免許持っていなくても、家族とかだったら
施術?できるものなんですかね。
じじの質問で昔懐かしい言葉を思い出したよ。

それと、あとひとつ。
じじが、今日の動画は過日、ある介護施設で、ある方が歌い踊った
「ウムからウァグァ」にしたと言った。
「尾母という集落で子豚を買って、朝夕・餌を与え、
食べさせても食べさせても ブーブー泣くばかり
明日は、きっと 良い豚に なるだろう????(この訳が合っているかは分からない)
と言う歌で、何か別歌の替え歌だと思うが、元歌は全く分からない。
ばばも小学生の頃、別の替え歌で歌っていたなぁ。

過日、歌い踊った人は、ばば達が知らない歌詞でも歌った。
その中で、豚の膀胱?も出てきた。
豚の膀胱と言うことで、又じじが話し出した。
昔は、お正月と言えば一軒で一頭の豚を潰していた。
その豚は塩漬けにしたり、油(ラード)を取って、残りの油かすは
保存食にしたりしていた。
豚を潰す時、豚の膀胱は、子供達のオモチャとして
風船のように膨らませてあげた。
一頭の豚から一個しか取れないので、一番可愛がっている子にあげた・・・とか。
ばばも、何回かもらったことがある。
まるで風船のようで、
友達とバレーのパスのようなことをして遊んだりしたなぁ。
今は、豚の膀胱を風船代わりにするなんて時代でもないし、
徳之島でも、こんなこと知っているのは、
じじやばばの年代から上の人たちだろうな・・・・

今日は、じじのおかげで懐かしいことを思い出したり、
今まで知らなかったことが分かったりした。

じじ、ありがとうね。

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