逃がした○○は・・・・
11月12日曇り時々小雨
「逃がした魚は大きい」という諺があるけれど
今朝のばばの失敗・・・・
天気は悪かったけど、朝洗濯をして、食後に干そうとスイッチを入れた。
大雨は降りそうに無いし、湿度も50%台だから軒下に干せば良いか?と思った。
食事が終わって、竿も軒下にセットした。
脱水が終わるまでと、菜園チェックのついでに、裏の溝を見に行ったら
お~~っ!何と!ばばの掌よりも大きなカニがいた。
よっしゃぁ~写真撮ろう!と思ったのに、溝は殆ど水も無いし、カニが遠くへ逃げるはずは無い。
まずは、洗濯物を干してからと、全て干し終わってから、もう一度裏の溝へ行ったら・・・・
あれっ?さっきまでいたカニが見えない!
上流の方へ行ったり、下の方をチェックしたりしたけれど、カニの姿は無く
いるのは、いつものメダカ?オタマジャクシ?がワジャワジャ動いているだけ。
残念~~
悔しかった!
カメラを持っていたら良かった!と悔やんでも「後の祭り」。
まっ、良いか、又現れるだろう?と室内に戻り
じじに「裏の溝に大きなカニがいたよ」と話すと「山太郎ガニかなぁ?」って。
カニの種類は分からないし、名前も知らないばば。
「年に、何回か裏の溝に現れるカニ」という認識しか無いばば。
でも、こんなに大きなカニは見た事無かったから、まさに「逃がした○○は大きい!」と
悔しがったけど仕方ない。
それから、気持ちを落ち着け、お昼前にもう一度溝を覗きに行った。
「あぁ~あ、あ、、やっぱりいないか」と思っていたら側溝の下で何か蠢く物が。
よ~~く見たら、カニではあったけど、朝見たのより遙かに小さい。
写真も撮らなくて良いか?と思った。
そして、つい今し方、もう一度溝を見て来たけど、やはりいなかった。
明日の朝、又チェックしてみよう。
諦めることも大事だよ、ばば。
大きなカニは逃がしてしまったけど、表の花壇をチェックしていたら
桜ランが開花していた。
2個横並びで。
負け惜しみで無く、カニも良いけれど、花は心を癒やしてくれるよね。