世界遺産記念切手
8月18日(木)曇り時々晴れ
今日は、まず「間違っていました、ごめんなさい」から・・
昨日のブログで「シマキンパラ」のことを、島では「おじさん」と言う。。。
みたいな事書いたけど、実は・・・「おじさん」と言うのは、じじだけ?かな。
スズメと似ているけれど、スズメの方が可愛くて、
シマキンパラは、じじが見ると、かわいさでは、ちょっと?と思って
「おじさん」って言ったんだって。
おじさんでも、格好良いおじさん沢山いるから、何か良い愛称、無いかなぁ。
ばばは、どこかで出会っても、スズメとシマキンパラの区別できないかも。
涼しくなって、沢山の鳥たちが渡ってきたら、又、彼方此方回ってみたいなぁ。
話は変わって・・・奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島が
世界遺産に登録されたのを記念して、8月10日、世界遺産シリーズの記念切手が発売された。
記念切手には、4つの島から10種の動植物が描かれていていて
徳之島にいるのはアマミノクロウサギと、徳之島固有種のオビトカゲモドキ。
ばばは、以前は「アマミノクロウサギ」を「奄美の黒うさぎ」だと勘違いしていたが
後日、「奄美野黒兎」=「アマミノクロウサギ」だと教えてもらった。
アマミノクロウサギは、退職してすぐの頃、井之川だけ登山の途中に
チラッと出会って、オビトカゲモドキは、じじとウォーキングをしていた時
見かけたと記憶しているが、本当に希少種の貴重な生き物なんだね。
徳之島の生き物が、記念切手になるなんて嬉しいなぁ!
じじが「複数枚買っておいで」と言ったので、買って来たけど
使うのちょっと、勿体ないような気がする。
でも、過去にも、色々な記念切手を買ったのに、
使いもせず未だ持っている物もあるから
「宝の持ち腐れ」にせず、使おうと思っている。