えぇ~~っと、あれよ、あれ・・
4月26日(火)曇り時々青空
今日もスカッとしない空模様の徳之島です。
毎日29度超えの暑い日が続いている。
昨夜、寝る前の室温は30度。
「冷房つけたら?」と、じじに言ったけど、結局はつけず。
ばばは、足下の扇風機を回しながら寝ようと決めた。
ふと、じじのベッドの足下を見ると・・・電気ストーブが!!!
ばば、まだ片付けていなかったんだ~~
「冷房、まだ大丈夫!」と言うじじの足下にストーブが・・・・
可笑しくなって、笑いながら寝た。
明け方、3時前頃目が覚めると、ばば、冬用の布団被ってた。
一応、寝る芽はタオルケットを掛けるんだけど、
念のため薄手の布団も横に準備しておく、ばば。
家の中でも外でも、数週間前から、ばばは半袖、短パン。
逆に、じじは長袖、長パン・・・真逆だね!アハハハハ~
さて、今日も、又、ばばは桜の枝を切った。
この際、思い切って、バッサリ切ろうと思ってね。
一旦、伐採始めると、どんどん切りたくなって・・・
何処まで思い切って切れるかなぁ?
午前中の作業を終わって、室内に入ると、友人Mちゃんから電話が。
「ばばちゃん、この前、○○(スーパー)で、何か買って
内地に送ろうと言っていたよね、ほら、何だったっけ?
ほら、え~~っと、え~~っと、あれよ、あれ」と、Mちゃん。
ばばも、自分が何を買って送ろうと言ったか、思い出せず、
「え~~っと、え~~っと何だったっけ」の繰り返し。
徳之島から、島外、県外へ送る物って・・・黒糖?サタマメ?味噌マメ?
この3つでは無いみたいで、ふたりして、電話越しに一生懸命考え
やっと出た答えは「けいはんの素(鶏飯の素)」。
思い出して、ホッとはしたけれど・・・ばば、実際に食べたことは無い。
・・・と言うか、買って送ることはあっても、自分たちの食事で「鶏飯」を作ることは無い。
都会から、家族や友人、知人が帰省した時は、欠かさず作るし、みんな、喜んでくれる。
一応、レシピはあるけれど、ほぼ、自己流。
温かいご飯の上に、薄焼き卵の細切り、鶏肉を炊いて細かく裂いた物
紅ショウガ、ネギの千切り、椎茸を炊いて細切りにした物などを乗せ
鶏ガラで取ったダシ汁をかけて頂くという・・・・奄美のソウルフード???
ここ数年、コロナ禍で、子供や孫、甥っ子ちゃんや姪っ子ちゃん達も帰省も出来ず
「鶏飯」を作っていないなぁ・・・・
早く、みんなでテーブル囲んで語り合いながら「鶏飯」食べたいなぁ~~