弱肉強食
4月17日(日)曇りのち陽差し
朝の内は、あまり天気良くなかったけど、時間と共に陽差しが強くなってきた。
昨夜の防災無線放送で、新型コロナ感染者が
徳之島3町ともゼロだということだった。
一昨日、昨日と2日連続で3町ともゼロだったけど、今日はどうだろう?
過去にも、ゼロが2日ほど続いて喜んでいたら、又増えたりで
いつ、終息するのかなぁ?と思ったり、もう共存していくしか無いかなぁと思ったり。
ここ数日、夜になると裏の溝から蛙の声が聞こえる。
季節は確実に進んでいるけど、ばばは何一つ進まない。
最近、全く自分を甘やかし放題で、ウォーキングも止めて何年経つだろう?
気持ちに体が付いていかない昨今・・・・行動を起こさなきゃ!
毎日通っているお店に徒歩で行ったら、良い運動になるんだけどなぁ・・・
と思うけど、交通量とか、坂の上り下りを考えたら、ちょっと・・・
ついでに、逆戻りして他の食材を買わなくちゃならないから
やはり、徒歩では・・・と、自分には甘い甘い・・・・・
昨日寄ったお店で、店主さんがお魚(シビ)を捌いていて、
「ばばちゃん、ちょっと見てごらん」と言って、手に何かを乗っけて見せてくれた。
それは・・・イカの赤ちゃん。
大きなシビの魚に飲み込まれてしまっていたんだね。
でも、まだ消化されずに、イカの姿形はそのままで、ちょっと可哀想だった。
店主さんが「5匹くらい飲み込んでいるみたいよ」と話してくれ
さらには、大きな魚が、自分より少し小さな魚を飲み込もうとしたけど
なかなか飲み込めずに苦しんだりしている事もあるらしい。
小さなイカの赤ちゃんを飲み込んだシビ(魚の名前)の刺身を、人間が食べる。
まさに「弱肉強食」・・・・
人間って、本当に沢山の動植物の命を、普通に頂いているんだよね。
昨日、シビのお腹の中から出て来たイカの赤ちゃんをみて
「食べる」事に関して、色々と考えることでした。