もう一度、マンドリンを・・・

4月18日(金)晴れ
マンドリンって、あまりメジャーな楽器ではないのかなぁ・・・・
ばばは、学生時代マンドリンクラブに入っていた。
右手に持ったピックで弦をはじき音を出す。
繊細に動かしてトレモロ・・・・・
不器用なばばは最初、ピックをもの凄い早さで
上下に細かく動かすことが出来なくて
何時間も何時間も練習した。
マンドリンクラブは20名くらいのメンバーだったが
毎日放課後、数時間練習し文化センターで何回か演奏をしたり
他の大学の発表会にゲストで演奏したりした。

卒業後、マンドリンを弾く機会はほとんど無かった。
最初、期限付きで勤めた職場の歓迎会で
ばばがマンドリンを演奏すると、みんなビックリしていた。
その職場に、マンドリンを演奏する人は一人もいなかった。
11ヶ月後、正式採用された職場でも
歓迎会ではマンドリンを演奏したらビックリされた。
ここでも、誰もマンドリンを演奏する人はいなかった。

当時は、ばばも20代。
職場のある集落には青年団があり、
ばばもその青年団に入って活動した。
その活動の中で、集落行事で青年団が演奏することになった。
ばば達7,8人の楽団は演奏したら
プロ並みに歌の上手かった先輩がソロで歌った。
青年団の楽団と言っても、マンドリンはばばひとりで
後の方はギターやオルガン、ハーモニカを演奏した。
今考えたら変な構成だとも思うが
集落の方々はとても喜んで下さった。
ある時、ばばはソロで「丘を越えて」という曲を演奏したら
途中から年輩の方々が歌い出し、アンコールでは
「荒城の月」を演奏した。
今までマンドリンを見たことのない人がほとんどだったので
演奏が終わると、拍手喝采でとても嬉しかった事を覚えている。
でも、それから数年後、じじと結婚してからは
マンドリンを他の方と一緒に演奏するという機会は
一度も無かった。
たまぁに持ち出して弾く真似をしたことはあったけど
住宅が密集している我が家近辺では
隣近所の迷惑にもなると思い、マンドリンを触ることも無くなり
そのうち、倉庫へ下ろした。
それからも、仕事の忙しさや子育て等々で
マンドリンは2度と日の目を見ること無く
10年ほど前に廃棄した。
ばばがマンドリンを演奏しなくなった1番の原因は
周囲に、マンドリンを演奏する仲間が一人もいなかったことだ。
今にして思えば、マンドリン捨てなければ良かった・・・・

何故、こう思ったかというと、先週だったかなぁ
夜,NHKのラジオを聴いていると、昔の懐かしい歌謡曲を
マンドリンでソロ演奏していた。
素敵だった。
ばばも弾いてみたいと思った。

今、徳之島にマンドリンを持っていて演奏する人が
一人でもいるのだろうか?

ばばの青春、マンドリン!
もう一度弾いてみたいなぁ・・・まだ、トレモロ出来るかなぁ・・・・

投稿者プロフィール

ばば
ばば
最新の投稿