天知る・地知る・我知る・人知る

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11月8日(月)晴
「天知る・地知る・我知る・人知る」
「誰かが見ているよ。だから悪いことをしたら自分が一番知っているし絶対したらダメだよ。

又良いと思うことは、人が見ていようといまいと勇気を出してやりなさい。」
今は亡き、ばばの母がよく言った言葉だ。
また「親の因果が子に巡る」とも。

ばばは、去る5日に小雨の中、娘と実家の墓参りに行った。
娘が「どうしても花徳のじいちゃん、
ばあちゃんのお墓参りがしたい」と言うので決行した。
ばばの両親の墓の他2カ所の墓でもお参りした。
その後、ばばの実家をちょっと見て行こうと車を走らせた。

ばばの実家は集落の一番外れなので、
家の脇に車を停め庭に入り、ミカンの木や庭木を見ながら裏の畑に回った。
畑に上がった途端!ガガガガァ〜〜〜ン。
ばばは卒倒しそうになった。
10月末、じじと二人でミカンを収穫し、残りは後日また収穫しようと帰って来た。
その時、道路際の防風用の木が枯れたか?切り倒されたかで
人一人楽に通れるほど開いているのに気付いたので、
畑にあった木の根っこや、切った木などを組み合わせ
道路から直接は竹に入れないようにしてあったのだが、
その木等がみんな除けられ、元のように人一人楽に通れるようになっていた。
その上、過日、ミカン収穫の時、立ったままで収穫できる位置に
たくさんたくさんの喜界ミカンが実っていたのだが、
今そのミカンはほぼ盗られている。
一体誰が?いつ?ばばの胸は張り裂けそうなくらいズキンズキン痛んだ。
去年は、収穫間近の庭や裏庭の喜界ミカンが根こそぎ盗られていて、
怒り心頭だったが、今年は10月末まで無事だったので安堵していたのだが。
ミカンは軽く見積もっても2,300個以上はあって、
今が旬!だったのに・・・・・
去年、盗った人は分かっている。
今年も同じ人が盗ったのだろうか?
去年は表門から入って盗ってあったが
今年はばばが作った簡易垣根を壊し、裏から入って根こそぎ持って行ってあった。

ばばは、小さい頃の思い出と言えば、「ミカンの木」がまず出てくるほど
ミカンが大好きだった。
今も好きで、冬は手が黄色くなるほど食べる。
果物で一番好きなのはミカン!と迷わず答えるばばなのだ。

あ〜〜、それなのに、それなのに。
今年も、心ない人によって、ばばの楽しみは無惨にも砕かれた。

ばばは、決してミカンが惜しいわけではない。
「黙って、他人の家のミカンを根こそぎ盗る」行為で胸が焼けるほど悔しいし、
自分の地元でこういう事が続いたと言うことが情けないのだ。
ミカンが欲しいなら、ばばに電話一本くれれば快く「どうぞ」と答える。
ミカンは1000個近くはあるんだし、ばばの家族だけでは食べきれないんだから。
ぶつけようのない怒りで、ばばの胸は爆発寸前だったが
せっかく帰省している娘の手前少し怒りを鎮めたが、本心は・・・・・

母が言った言葉を思い出す。
「天知る・地知る・我知る・人知る」。
盗った人本人が、一番分かっているよね、ばばの家のミカンを盗ったこと、
自分は泥棒してるという事実を。

胸痛みませんか?
その行為は決して消えることはありませんよ。
あなたの胸の底に重たく沈んでいつまでも残りますよ。

ばばは、ただただ悔しく残念です!

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