千円札・他シソ問題

9月5日(月)晴れ後曇り
千円札を数えていて、ふと違和感を感じた。
何だ!この違和感は・・・・
落ち着いて良くお札を見ると、
お札に印刷されている人物が気になった。
ちょうど10枚の千円札があったのだが、
その一枚だけ写真が違う?
もしや?偽札???
いやいや、そんな事はあるまい。
いつものばばの「そそっかしい病」発症か?
あまりにもモヤモヤするのでお札を握ってじじの所へ走った。
そして聞いてみた。
「じじ〜千円札に印刷されている人物って誰だっけ?」。
じじ、いとも簡単に答えた。「新渡戸稲造だろう」って。
(そうかなぁ?さっきお札の画像は
ちょっと長髪で野口英世じゃなかったかなぁ?)
「じじ〜,野口英世じゃなかった?」とばば。
「そうだったかな?」と、じじ。
「ほらっ」っと、ここで9枚のお札を見せた。
「やはり野口英世だね」って二人で確認し合った。
そして、最後の一枚を出して「じゃぁ、これ誰?」って聞いた。
「うぅ〜〜ん。夏目漱石?」「ばばもそうだと思う」と又確認。
それにしても、毎日のように使っている千円札に印刷されている人物のこと、
詳しく見たことなかったなぁ・・・・
お札に印刷される人物の絵も次々変わるからなぁ・・・・
じゃ、野口英世と夏目漱石では誰が先に印刷されたっけ?
10枚のうち9枚に印刷されていた野口英世が後でしょうと、独断で決定。
間違いないよね〜。
最近、ばばは買い物をして支払いをする時、ふと思うことがあるんだ〜。
こんな、細長い紙でいろいろな物が買えるけど・・・・
もし、何かあったら、ただの紙切れになるのかな?ってね。

あっ、話は全く別だけど・・・
いつ頃からシソのこと大葉って言うようになったのかなぁ?
ばばは、つい最近までずぅっと「シソ」としか言ってなかった。
だから、レシピ本などで「大葉」って字を見ても
「何じゃ?こりゃ」と言っていたの。
ある時、何かの折に誰かが「シソのことを大葉とも言うのよ」と
教えてくれたけど・・・・誰が?いつ頃から「大葉」って言い始めたのかな?
もしかして?昔から「大葉」って言っていた地域があったのかな?

このシソ。
ばばの家では欠かせない物になってきた。
じじの刺身のツマとしてね。
だから、苗を買って植えたりしていたけれど
なかなか大きくならなかったんだ。
ところが・・今年は両親宅庭の片隅にこぼれ種から芽吹いた種が
百本くらいあったの。
間引きして、彼方此方に移植して「俄シソ長者」になっていたんだけど
台風2号で早々吹き枯らされ、台風5号でほぼ全滅状態。
ビニルシートで覆ったり、植木鉢を被せたり、
鉢植えとプランター植えは風の当たらない場所へ引っ張っていったり
ばばなりに気を配ったんだけどね〜。
なかなかうまくいかないもんだね・・・
それで、ホームセンターからシソの種を買ってきてバラ撒いて育てたのが
今やっと五本くらい残っているんだけど、
季節が合わないのか、なかなか大きくなってくれないの。
じじは、ばりばり食べるし・・・・
シソは大きくなってくれないし・・・・
鉢植えのシソは、やけに元気が無くて枯れそうだし・・・
ばばは、シソのことでも相当気を遣っているんだ〜〜。
鉢植えのシソは、引き抜いて地植えにしたよ。
この方がすくすくノビノビ成長してくれるんじゃないかと期待してね。
スーパーには年中シソの葉っぱが売られているけれど
きっとハウスで育てられているんだろうな・・・・
ばばも、そろそろシソ用ハウスでも作るべきかな?
じじのためにね。

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