思い出す

6月17日(水)雨後時々曇り

今日も、朝からスッキリしない天気。

洗濯しても乾きそうに無いし、じじも撮影にも行けそうじゃないなぁ・・・

10時過ぎに、じじは用事で出かけたが、撮影は出来なかったようだ。

1日のうちでも、天気が良くなったり悪くなったり。

あとしばらくは不安定な天気が続くだろうけど、仕方ないね。

それでも、朝のうちに、伸びすぎた桜の枝をちょっと切ったりはできた。

「桜切るバカ梅切らぬバカ」と言われているらしいが、ばばは毎年適当に切っている。

木は大きくなっているけれど、花数が少ないのは、時期も考えずに、ばばが枝を切っているせいかな?

庭を見回るとき、いつも目に付くんだけど・・・・

花壇に植えたサトウキビ。

過日、じじが2節くらいのサトウキビを入手し、それを花壇にさしたら

葉っぱが出て来て、どんどん大きくなっている。

この後、茎も大きくなるのかなぁ?

子どもの頃、サトウキビは、いつでも身の回りで見ていた。

苗を植え、大きく育ったら刈り取って束ね、製糖所に運んで、親戚の兄さん、姉さんや似も手伝ってもらいながら

家族総出で自家製糖をしていた。

大きな歯車の間にキビを差し込み、その歯車を動かすための大きな材木を牛が引っ張って

その牛を、誰かが追ってキビ汁を絞っていた。

ばばも、牛の後ろから「フィ!フィ!」と声を掛けながら、細長い竹などで牛を追っていた。

朝から晩まで続く自家精糖作業・・・

ばばも、家族と一緒に、畑に作られた製糖工場にいた。

手伝いと言っても「牛追い」くらいしか出来なかったけれど

それでも、みんなと一緒に自家製黒糖や、駄菓子、お茶などを飲食する時間は楽しかった。

サトウキビを根っこから伐採して、鎌で先の方の葉っぱを切り落とし、ハカマもきれいに落として

一カ所に丁寧に並べ、それを束ねて、その後、牛車で製糖場まで運んでいた。

最近は、実家に行くことも少なくなったけれど、

数年前、良く実家に通っていた頃、家の裏の方から海へ繋がる道路を下りて帰宅する事もあった。

その時に、子どもの頃、キビ伐採や、芋掘りなどをした畑の脇を通っていた。

その時に、子ども頃の色々な思い出が蘇ることが、よくあった。

実家が農家だったので、長期休業中とか、日曜日、土曜日の午後などは1年中、

田んぼか畑に行って、親の手伝いをしていた。

仕事はきつくても、野生のイチゴを食べたり、収穫したてのバナナを食べたり

ソテツの葉を使って、色々作ったり、楽しいことも沢山あった。

農作業はきつかったけれど、あの時代の色々な体験が、社会人になって役立ったことも多かった。

もう、2度と戻れない、穏やかな時間、空間・・・・

沢山の方々との楽しかった時間、思い出としてこれからも大切にしていきたい。

 

 

 

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