こんなだったっけ

11月11日(火)小雨

11月ってこんなに天気悪かったかなぁ?と思うくらい、天気がスッキリしない。

朝から雨模様で、じじは撮影にも行けない。

庭の植物も、デュランタは沢山の花が雨で打ち落とされ、ハナシュクシャは、倒されている。

夏の猛暑にも負けず、頑張って蕾を付け、やっと開花したというのに・・・かわいそう・・・

写真を撮りながら、ふと宮沢賢治の「雨にも負けず」という詩を思い出した。

「雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けない

丈夫な体を持ち 欲はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている

1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ  あらゆることを自分を勘定に入れず

よく見聞きし 分かり そして忘れない

野原の林のかげの 小さなかやぶきの小屋にいて

東に病気の子供がいれば  行って看病してやり

西に疲れた母がいれば  行ってその稲の束を背負い

南に死にそうな人がいれば  行って怖がらなくてもよいと言い

北に喧嘩や訴訟があれば  つまらないからやめろと言い

日照りのときは涙を流し  寒さの夏はおろおろ歩き

皆にデクノボーと呼ばれ  ほめられもせず 苦にもされず

そういうものに 私はなりたい」

この詩を知ったのはいつ頃だろう?

全文を暗唱し、たまに口に出すこともある。

若い頃、この詩が好きになって、宮沢賢治の作品を次々に読んだ。

他に、ばばが好きなのは相田 みつをさん。

素晴らしい言葉は沢山あるけれど、中でも「いのちのバトン」という詩が特に好きで

自己流でプリントアウトし、いつでも目につく場所に貼ってある。

ばばは、文学作品なども好きになると、その作者の本を何冊も買ってしまう。

ミステリー作品に嵌まった頃は、笹沢佐保・夏樹静子・西村京太郎などの作品を片っ端から読んで

新作が出たら、ネットで注文したりしてでも、すぐに読んでいた。

その後は、ミステリーでなくても読みたいと思ったら、買って読んでいた。

でも、読み返すと言うことは、殆ど無くて、読み終わって時間が経ったら廃棄していたが

ある時「図書館に持って行けば良いよ」と教えてくれ、図書館に持っていた事もあった。

今考えたら、一回読むために本を1冊買って、読み終わったら廃棄したり

ずっと本棚に立てっぱなししていた。

年間で数十冊は買っていたなぁ。

年間結構な冊数の作品を読んでいた、ばばは、何処へ行ったのだろう?

今は、テレビも観ない、新聞も読まない、雑誌も読まない・・・・図書館へも行かない。

聞くのはラジオ、色々な事もネットで調べたり、見たりしている。

本を読むより、外へ出たり、家の中で色々な事をするのが好きになっていると実感している。

退職後、日常生活もだいぶ変わったなぁ・・・

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ばば
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