危うくパニックに

6月6日(金)曇り

今朝、6時過ぎ空を見たら・・・・

「きれいだなぁ」と思いながら、1階に下り、外へ出て、少しの間、雲を眺めてから食事の準備をしたよ。

いつも通り食事を済ませたら、先日切った、桜の枝が気になり、短くカットすることに。

剪定鋏を使って、なるべく短く切って、葉っぱの付いた先っちょの方は、肥やしにしようと庭の隅っこに移動。

陽差しも強くなかったので、1時間半くらいで作業は終了~何か大仕事を終えたようでホッとした。

ばばが庭仕事をしている間に、じじは撮影の準備をしたりして定刻に出発。

最近は、なかなか鳥も居ないようだけど「今日こそ、何かに出会えたら良いな」と思いながらじじを送り出した。

いつも通り、午前中は過ぎ、じじが帰宅して昼食。

その後、ばばがトイレに入ろうとしたら・・・

あれっ?トイレの扉が開かない!

何度もガチャガチャするけれど開かない!何で????

すぐにじじが来て、ドライバーや潤滑油を使って、ガチャガチャ・・・・

「一旦中に入れば内側からは絶対開くから、もう、大丈夫だよ」と言ったけれど、ばばは心配。

よっぽど携帯電話を持って入ろうと思ったけれど・・・さすがに自宅でね・・・

ばばは、過去のブログでも書いたけれど、トイレの扉に関しては「トラウマ」が・・・・

若い頃、家族で旅行に行った時、トイレに入ったら、出るとき扉が開かなくてパニックに!

ばばの帰りが遅いのに気づいた家族の誰かが、トイレまで来てくれた。

ばばは必死にガチャガチャやるけど開かないのを見た家族が

「お母さん、扉を内側に引いてごらん」と言うので、言われたとおりにしたら難なく開いた~

何だい!ばば、何してるんじゃぁ~~

当時、トイレの扉は外側へ開けるって、ばばは思い込んでいたんだよね・・・全く、もぅ~

それ以来、自宅のトイレでも「もし、中から開かなくなったらどうしよう?」と思ったり

出先でエレベーターに乗ったとき、扉が開かなくなったらどうしよう?とか恐くなった。

だいぶ前の事だけど、実際、ある施設で、目的の階に着いてもエレベーターの扉が開かなくて・・・

その時は数人乗っていたので、みんなで扉をどんどん叩いたりしているうちに

外から誰かが来て、ボタンを押してくれたらしく、難なく開いて外に出られてホッとした。

それ以来、閉所恐怖症になってしまった。

最近は、出先でも、全くエレベーターやトイレの扉が開かないという事は無かったけれど

今日は、久しぶりにドキドキした。

すぐに対応してくれたじじに感謝!でした。

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