11月12日(日)曇り時々小雨ちらつく
何ヶ月ぶりだろう?久しぶり、朝起きた時、小雨がちらついていて
裏の水も底の方に少し水が溜まり、流れていた。
庭の夜香木の花が無数に落ちていた。
用水路を見たついでに、ムラサキシキブの方を見ると
ガァ~~~ン!!!
黒緑色っぽい小さな粒々が今朝も無数、落ちていた。
確認してみると、他の枝の葉裏に、昨日と同じような幼虫が這っているではないか!!
何で???
昨日、大きな青虫を必死に棒で落として、殺虫剤もかけて、やっつけ
他の枝を確認しても、幼虫は1匹も見つからなかったのに。
もし、小さな幼虫がいたとして、一晩で大人の中指くらいの大きさになる?
一体、何の幼虫?
じじが「モンシロチョウの幼虫じゃない?」と言うので、ネットで調べてみたけれど
ちょっと色や大きさが違うみたい。
もう、ショックが大きすぎて、今朝はたたき落としたり、殺虫剤をかける気力もなかったので
無視する事に・・・・うまくタイミングが合えば、羽化した姿が見えるかも知れない。
それにしても、ムラサキシキブに、蝶の幼虫が付くなんて初めてのこと。
色々な予期せぬ事が起きるんだなぁ~
※下の画像は、何でしょう?
今日のブログとは関係ありませんが、いつか、この画像についてのブログも書きたいと思っています。
さて、今日は日曜日・・・と言っても、退職後のじじとばばは、毎日が日曜日だけど・・・
食事をしながら、小・中学校時代は、日曜日の朝は「日曜掃除の日」だった。
集落内、隣近所の道路や路地などをきれいに掃いて、木の葉などのゴミをまとめ
家庭に持ち帰って、燃やしたり、畑の隅に捨てたりしていた。
他の校区でも、あったのか?定かでは無いが、じじ達も「日曜掃除」はあったそうだ。
小学生だった、じじが掃除をしていると、通りかかった、どこかのおばさんが
「偉いね」と言葉をかけ、飴玉を数個くれたそうだ。
そんな時代だったんだよねぇ・・・ばば達の小・中学校時代って。
いつ頃から「日曜掃除」は無くなったんだろう?
最近、よく子ども時代、小・中学校時代の事等を思い出して感慨に浸っている、ばばです。