ありがとうございます
6月14日(水)雨時々曇り
今日も降ったり止んだりの徳之島です。
でも、2日洗濯をしていなかったので、軒下に干せば良いかな?と
洗濯からスタート。
庭仕事が出来る天気でも無かったので、室内でチョコチョコ。
じつは、一昨日、じじ友人から電話があり「14日に僕の友人がちょっと取材をしたいみたいだから
お願いできないかなぁ?」とのことだった。
約束の時間より少し早く、車庫へ行ってみると、入り口に男の方がひとり立っておられた。
少し早かったので、車庫前でずっと立って、時間になるのを待ってたみたいだったので
「よろしければ、どうぞ」と案内し、ばばは、又車庫前で、じじ友人を待っていた。
なかなか見えないので、ばばも家に戻り、じじと3名で色々話しながら待っていた。
もう一度、友人には、じじが電話をして「一緒にコーヒーでも飲もう」と誘ったら来てくれた。
取材にいらしたOさんは、じじに野鳥のこととか、野鳥撮影を始めたきっかけとか
珍鳥のこととか、色々聞いていて、じじも記憶を呼び起こしたり
ホームページの画像を見て、撮影した年などを話していた。
コウノトリや、丹頂鶴など、思い起こせば、滅多に見えない鳥なども見たり
撮影したりしたんだったなぁ・・・・とか、思い出した。
野鳥に興味の無かったばばも、毎日のように、じじの運転手として
撮影スポットを回っている内に、少しずつ鳥や植物の名前も覚えた。
一番は、森や海岸など、自然の中をワクワクしながら回っていたときが懐かしいなぁ。
じじは、カメラも次々買い換え、最高の写真が撮れるように
又、天気さえ悪くなければ年中、毎日撮影に出かけ
その内、貴重な野鳥の写真を撮ることも出来た。
Oさんと話している途中、じじが愛用しているカメラを出して、
重量を量ったら5キロもあるのにはビックリしていた。
突然の取材で、じじもばばもビックリしたけれど、
じじが野鳥の撮影をしている事を知って、
ひとりでも興味を持ってくれる人が居たら、嬉しいなぁと思う。
じじ友人と、そのお友達0さんに感謝です。