一安心
12月18日(日)曇り時々小雨ちらつく
※上の画像は我が家の菜園横にいつの間にか生えていた「ムラサキシキブ」。
今年は沢山の実が付き、少しずつ色付いてきていて、嬉しいです。
今朝は3名のライン友達から連絡があり「こちらは雪が降っているよ」と。
「地上に落ちたらすぐとけるくらいの降り方だけど」という友達も。
ばばが「島は、室温16度ちょっとよ」と言うと吃驚していた。
16度ちょっとあっても、ばばは肌寒く感じ厚着をして
午前中は、ずっとパソコンで、ある書類の作り直し。
面倒くさくなって、途中で「もう止めようかなぁ?」と思いながらも
お昼ちょっと前にはプリントアウトまで終わり一安心。
その後は、昼からやることを色々考えたが、数日前、草抜きをした
友人宅お墓の草を片付けてこようと決めた。
買い物にも行くので、時間を見計らって・・・と思っていたら3時前になっていて大慌て。
ゴミ袋、鎌、剪定鋏、花切り鋏、手袋などをバケツに入れ、車に積んだ。
姉にも連絡をして、一緒に車で行くことに。
先ずは、いつも3時前後には行くお店に行き、買い物を済ませ
そのまま、お墓に向かった。
過日、引き抜いたアメリカセンダングサが一見、良い具合に枯れているようで嬉しかった。
ところが・・・・上の方をどけてみると、下はまだ青々・・・はぁ~~~~
高枝切り鋏や花切り鋏で短く切った方が、袋に入れやすいかな?
と思ったが、姉が一つかみクルクルっと巻いて、まとめて袋に詰め込むので
ばばも真似てみたら、この方が良いかな?と思い、ばばも姉と同じ方法で
次々袋に詰めた。
あっという間に50リットル入る袋がパンパンに。
その後も、袋詰めは続き、やっと終えてふぅ~~~と一息。
でも、これで終わりでは無い。
先日は、大きな雑草だけを引き抜いたが、小さな数センチの雑草が無数に生えている。
おまけに昨日は雨も降ったのでかな?柔らかくてフワッとした海苔状?の物体が無数にあった。
小さい雑草根っこを鎌で削いで箒で掃き集める。
塀にこびりついたように生長しているイタビを鎌でそぎ落とす。
作業はいくらでもある。
空も青空が見えたかと思うと、チラッと雨粒が落ちたり。
今の時期、体調を崩したら大変なので8割方の達成感だったけど終わることにした。
袋詰めした雑草を車に詰め込み、そのまま直帰。
もう、5時過ぎたかな?と思い、姉に聞くと4時30分を回ったところだった。
姉を送った後、車を車庫に入れ、雑草の入った袋を出し
明日の朝のゴミ出しにサッと出せるように並べた。
姉のお陰様で、大仕事を1つは終えることが出来て、一安心。
大分前、占い師にアドバイスを受けてから、
ひとりでお墓に行くのは何故か怖いような気がして、
いつも姉に助けて貰っている。
「姉妹って本当にありがたい」と常日頃から姉には感謝の気持ちでいっぱい。
いつもばばを助けてくれる姉に、今日も「感謝、感謝!」の半日でした。