あんな時代もあったよね
9月29日(木)晴れ後曇り
数日前から刈り払い、昨夕、袋詰めにしてあったツルムラサキを今朝、ゴミに出した。
めっちゃくちゃな詰め方で、袋が持ちやすいようにと適当に紐で結んだけど
画像で見ると、ゴミとは言え、本当に、いい加減に詰め込んであるのは一目瞭然。
今、秋の交通安全期間なので立哨指導の方が立たれる前にと
2袋づつ運んでいると、じじも出て来てくれ2袋運んでくれた。
予想外のじじの行動に「ありがとう」って伝えた。
9時頃には収集されており、ホッとした。
桜の木のてっぺんには、根元を切られたツルムラサキが、まだ少し残っている。
竹の棒に鎌やS字フックを括り付けたりして、何とか引っ張り取ろうと頑張っても
なかなか取れず・・・・枯れるまで待つのもなぁ・・・と思いながら
何か良い方法は無いか思案中。
ゴミ出しも終わって、食事をしながら、もう何十年も前
ご近所のお店で教科書販売していたなぁという話に。
ばばの小・中学校時代は、わざわざ隣の校区のお店まで教科書を買いに行っていた・・・
と記憶しているが。
子どもの足で、隣校区まで歩くのは、大変だった。
「歩く」と書いたけど、親からは教科書代の他に、バス代ももらっていた。
でも、その「バス代」をばば達は、他の使い方をしていた。
教科書を買った帰り道、駄菓子屋さんに寄ってお菓子を買って食べながら帰っていた。
親は、バスで往復していると思っただろうけど・・・・・
ばばが子どもの頃のおやつなんて、自家製の黒糖、芋天ぷら、落花生、バナナ等だったから
駄菓子は「高嶺の花」だったんだよね。
約半日かかって、教科書を買いに行っていた時代が懐かしいなぁ。
現在、小・中学校の教科書は無償でもらえるのかなぁ?
どこからか、教科書を各学校に運んで、学校で配布しているのかなぁ?
時代と共に、色々な事が変わって来るね。