お手紙
7月13日(水)晴れ
今日も34度越えの徳之島です。
今朝は起きてすぐ、桜の木の方からセミの鳴き声が聞こえた。
セミの初鳴きだと思いながら食事の準備を・・と思ったら
あれっ?2声ほど鳴いて、パッと鳴き止んだ。
ヒヨドリか?スズメがサッと飛んでくるのが見えたけど、警戒して鳴き止んだのかな?
それとも?食べられてしまった?
最近、カマキリが現れたり、今日はセミが鳴き出したり・・・本格的な夏到来ですね。
昼前、ばばにお手紙が届いた。
これまでも何回かお手紙をくれたFちゃんからだった。
手紙は、いつも手書きで、お仕事の様子とか、家族、故郷に対する思いとかを綴ってくれる。
彼女は看護師さんになって2年目。
後輩看護師さん達に色々教えながら
又、患者さん達に寄り添いながら、日々頑張っているようです。
又先月は、出張か何かで出かけた先で、同級生とも久しぶりに会えて
色々語り合うことが出来たそうだ。
Fちゃんの同級生でも、結婚してお母さんなり、子育てを頑張っている子達も数名いるそうだ。
あの、幼かった子ども達が「お母さんに!」、ビックリすると共に嬉しい。
コロナ禍で、帰省したくても、なかなか帰省も出来ず我慢しているそうだ。
徳之島でも、新規感染者「減った~」と喜んでいたら、次の日は、又増えている・・・の繰り返し。
今は、ひたすら我慢の日々ですね。
まさか、こんなに長い間、マスク生活が続くなんて、予想だにできなかった3年前。
外へ出ての楽しみもほぼ無くなった。
外出時も、車外へ出るときは、必ずマスクを付ける日々。
外では、マスクを付けるのが当たり前になってしまった。
今は、ただただ我慢、我慢。
今日、手紙をくれたFちゃんも「今年のお盆こそは帰省したい」と思っているようです。
帰省して、家族とも楽しい時間が過ごせると良いね。
社会人になって、日々奮闘しているFちゃんと、ばばも会いたいなぁ・・・・