聖火リレー

4月27日(火)晴れ

砂浜の徳之島

※上の画像は、昨日昼から、姉と立ち寄った近場の砂浜で見つけた

砂浜に書かれた「Tokunosima」の文字。

誰が、いつ書いたのかなぁ?

さて、どこまでも広がる青空が気持ち良い、徳之島です。

こんな日はいくらでも動きたいばば。

朝から庭木の枝を切ったり、雑草を抜いたり

じじが出かける少し前まで、思いっきり庭仕事頑張ったよ。

その後は、じじを送り出して、お昼の下準備をしながらネット徘徊。

すると、聖火リレーの記事をいくつか見つけた。

そう言えば・・・・今日は、奄美市で聖火リレーがあるんだった。

地続きだったら、沿道で拍手で応援したかったなぁ・・・

奄美市在住の、ばばの友人達は沿道で応援できたかなぁ・・・

今日の聖火リレーはね、午前11時40分、奄美文化センターをスタート

ゴールが市役所で、 奄美群島代表18人のランナーが

40分かけて聖火をつなぐ・・・・って。

11時40分から、ばばはパソコンの前に陣取り、じじも2階で・・・

ばばが以前、お世話になった方や、徳之島の病院の先生も

ランナーだったので、画面越しにでも応援したり、写真撮ろうと・・・・

最初のランナーは13歳の男の子で、画面越しでも緊張しているのが伝わってきて

こちらまでドキドキ。

走り出したら、何故か、感動して涙まで出ちゃった。

次のランナーへ聖火を引き継ぐ時に、一言ずつコメントをし、

パフォーマンスするのだが、それも又、素敵だった。

次から次へと聖火は無事繋がれ、市役所にランナーが到着して終了。

沿道では多くの方がマスク姿、そして拍手でランナーを応援していた。

コロナ禍が無ければ、オリンピックの延期も無かっただろうし

じじとばばも、上京して、子ども達と一緒にいくつかの競技を観戦する予定で

チケットまで取ってもらっていたのに・・・・・

コロナ禍で、チケットもキャンセルを余儀なくされ残念でたまらない。

まだまだ終息の見通しも見えない、コロナの蔓延。

コロナ禍の影響でここ1年余で、ガラッと色々な事が変わったよね。

離島、徳之島でも、外出時には殆どの方がマスクをし

お店のレジでも、前の人と距離を置き・・・・・

異動時期の送迎会も無くなり・・・

島内の親しい友人とさえも、直接会ったり、お茶を飲む事も出来ず・・・・

以前のようなマスク無しの生活が戻って来るのだろうか?

今日の聖火リレーを見ながら、色々な事を考えたばばでした。

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