呆れた後爆笑、祈り後感謝

6月28日(日)曇り時々雨

ニンニクの花

※画像は記事とは関係なく、過日,行きつけのお店の近くで撮ったニンニクの花です。

数日前から,婦人科検診が保健センターで行われている。

通知では,ばばの検診日は明日となっていた。

でも、1週間ほど検診日あり、個人の都合の良い日に受診できる。

今日の朝までも、通知通り明日朝行こうと決めていたが

もし天気でも悪くなったらイヤだなぁ・・・今日昼から雨が降らなければ

行ってこようかな?と急に思った。

思い立ったら,すぐ、行動に移すばば。

姉は,ばばとは別の日が検診予定だったが、

連絡して、一緒に行こうと誘ったら了解してくれた。

天気もあまりはっきりしないので、昼は1時30分から受付だから、

1時10分頃姉の家に行き、一緒に車で行く予定だった。

しかし、几帳面な姉は,ばばが迎えに行く少し前には

もう我が家へ来てくれた。

1時10分頃まで時間を過ごしてから出発しようと思い

予診票等を見直しつつ,お喋りをして待っていた。

・・・が!受付の時間を逆算しつつ会話していると

姉が「昼の受付は13時からって書いてあるよ」と言うのでビックリ!!!

えっ?今の今まで13時半から受け付け開始だと信じてたばば。

全く、もう〜〜(今日も牛さんになったばば)

もう一回、よくよく検診日の受付時間を確かめてみた。

すると!30日が検診予定日だと通知が来ていた姉は

30日の午前中の受付時間が8時30分からだと書かれていた?ので

何故か「30分」という時間が強くインプットされたのか?

お昼の受け付け開始を「2時30分」からだと思っていたらしい。

しっかり者で几帳面な姉が思い違いをするなんて、初めてじゃないかなぁ?

2人とも勘違いしていた事に気づき、呆れた後、大爆笑!!!

笑うって良い事だから、笑って許しましょ,自分を。

姉が我が家へ来て、あらためて検診受付時間を確認してくれたおかげで

自分の過ちに気づいたばば、のんびりしておられない!

もう、受付は始まっているよ〜と慌てまくり、20分以上遅れて家を出た。

会場に着いたら、すぐ問診票を書いて出し、その後、保健センターの方?が確認し

ばばには「44番」の札を渡されたが姉には札が無かったって。

椅子に座って待っていると、問診票と「339番」の札を渡され検診車内へ。

姉は「440番」の札だった。

何故か「44」という数字に今日は縁がありそうだなぁと内心思った。

「4」って、読み方によって、色々想像するけど,今日は「44」=「ヨシ」と良い方に解釈した。

初めに子宮癌検診があり、次が乳がん検診だったが、2時少し前位には終わった。

昼からの受診だったから、受診者が少なくスムーズに出来たのかなぁ?

家を出て、1時間足らずで検診は終わったが、

一旦帰宅して,刺身を買いに出直すのは億劫なので,1時間ほどスーパーでも覗いて

時間を潰して,3時頃、魚屋さんへ直行しようという事に。

1時間って長いかな?と思っていたけど、スーパーの衣料品と食品を見て回っていたら

もう2時55分で、ジャストタイミング!

そのまま,行きつけの魚屋さんへ直行〜

すると、先ほどまでポツリポツリ,雨粒が落ちる位だったのに

途中からワイパーを動かさなければならない位に雨足が強くなった。

魚屋さんに着く直前から,ますます雨が強くなったので

「お父さん、お母さん、雨を止ませて下さい」と声に出してお願いしながら運転した。

そして、魚屋さんの前に着き、停車した時も,物凄い土砂降りだったのに

ばばがエンジンを切った途端に,パタッと雨が止んだ。

えっ!!!!っと姉と2人とも本当にビックリ。

まるで、亡き父や母が、姉とばばのお願いを聞いてくれたとしか思えないタイミングだった。

買い物を済ませ,帰る車の中でも「本当に不思議だったよね」

「お父さん、お母さんが願いを聞いてくれたのかなぁ」と姉と話しながら帰宅した。

「お父さん、お母さん、本当にありがとう!」って、声に出して感謝したよ。

親って、亡くなった後も、子どもの事を気にし,守ってくれているんだなぁと

思った出来事でした。

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