一体、誰が???

9月17日(火)晴れ

今日も晴天の徳之島です!

昨日は、「敬老の日」だった。

ばばは、いつでも自分は若いつもりで、お祝いする方だと思っていた。

夕べ,寝床で甘みの郷土料理の本を見ていると、自自の携帯が鳴った。

じじが「○○?」と、孫の名前を言っていたので、「こんな時間に何かな?」

と思いながら聞いていたら「敬老の日おめでとう」の電話で、ばばにも代わった。

兄ちゃんと話し、弟とも話していた時「おじいちゃんには、なりたくないね」と口から出た。

次の瞬間「しまった!」と思い、「おじいちゃんになれるはず無いよね、ばば」と訂正して大爆笑。

「年はとりたくないね」と言うつもりが「おじいちゃんには、なりたくないねって」・・・・・

全く、もぅぅぅ〜〜〜〜

孫の弟君の方が幼かった頃、ばば姉が「△ちゃんに、おばちゃんの年あげようか?」

と言うと、とても嬉しそうに「うんっ!」って即答したらしい。

「何歳位欲しい?」と聞くと、「うぅ〜〜〜ん」と迷っていたらしいが

姉と2人、今でも、時々、この話をして笑う。

年をあげられるとしたら、喜んで3,40才位あげたいんだけど・・・・・

そんなことを思いながら、いつの間にか寝てしまい、朝を迎えた。

昨日のブログで、朝からお墓の近くの車庫跡の雑草に除草剤を撒いて来たと書いたよね。

普段は、除草剤を撒く時は、9時前位には出かけるのだが、

昨日は、たまたま、朝しなければならない仕事もあり、じじが出かけるのを見送ってから

徒歩で出かけた。

除草剤を撒く前に、ソテツの葉や雑草などを刈って、大きなゴミ袋に詰め

奥の方に置いた。

昨日月曜日が、ばばの地区では可燃ゴミを収集する日で、次の収集日は木曜日である。

普段は、8時半までには、ゴミを出すので、昨日刈ったソテツの葉などは

木曜日にしか出せない。

木曜日の朝、8時半までに、道路脇の出せば良いと思い、

車庫跡の奥の方に置いて置けば、強風などで袋毎吹き飛ばされない限り

誰にも迷惑をかける事は無いだろう・・・との判断だった。

夕方、たまたま用事があって、車庫跡の横を車で走りながら、ふと違和感を感じた。

「この違和感は何だ?」と思いながら走るうちに「あれっ?朝置いた、ゴミ袋が無い!」と気づいた。

えっ?何で?

夕食時、じじにこの事を話すと「う〜〜ん、ソテツの葉っぱは牛の餌にもならんしなぁ・・」と言う。

他に、桑の木の枝とか、パパ委ヤンの葉っぱ、笹とか、センダングサとか入ってはいたけど。。。。

パパイヤ

そこで1つだけ、可能性がある事に気づいた。

ゴミ収集車は、北から南の方へ収集する車と、逆に南から北へ収集する車がある。

自宅の方は、北から南へ収集する車が収集するが、遅くとも9時前には収集されている。

ばばが、車庫跡に置いてあったゴミ袋は、もし、収集するとしたら

南から北へ収集する車が収集してくれるはず。

もし、その車が、車庫跡前を通ったとしても、道路より1メートル位上がった場所にある

ゴミ袋まで持って行ってくれるのだろうか?

道路から手を伸ばしても、大きなゴミ袋をサッと取る事は出来ないだろうし・・・

親切に、わざわざ車庫跡まで入って、持って行ってくれたのか?

ばばは、最初は「朝置いたゴミ袋が無くなっていた」ということで

ちょっと気味が悪かった。

でも・・・もしかしたら?あの方向への収集時刻が遅くなり

たまたま少し離れた場所に置いてあったソテツ葉などの入ったゴミ袋まで

親切に持って行ってくれたのか?

こう考えた方が、良いような気がした。

でないと、得体の知れない人が、何の目的でか分からないけれど

雑草の入った大きなゴミ袋を持ち去った・・・なんて考えたら怖いし、気味が悪いものね。

本当なら、昨日は雑草を入れたゴミ袋は持ち帰るつもりだったけど

ソテツの葉っぱなど大量に切った上に、小さいゴミ袋を持っていったつもりが

間違えて大きなゴミ袋を持って行ってしまい、張り切って、ぱんぱんになるまで詰めたので

徒歩で、持ち帰る事が出来ずに、邪魔にならないようにと

敷地内の奥の方に置いて帰ったのだが・・・・・・・・

もし、収集車の方が持って行って下さっていたのなら、本当にありがたく感謝します。

※今日の画像は、過日、知人宅で撮影したパパイヤです。

 ばばの車庫の壁側に自生したパパイヤは牡の株なので、実は付かないけれど

 株も勝手に増え、葉が沢山茂っていたので、昨日切ってゴミ袋に入れました。

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