ありがとう!

1月14日(月)晴れ


一昨日は、姪夫婦が遠くから、わざわざ会いに来てくれ
20年ぶりくらいに再会。
ランチを共にしながら、楽しくおしゃべりしていたら
20年の空白もあっという間に埋まったという感じで
大いに盛り上がった。

姪夫婦は近くの県に住んでいるので、ばばたちの所へ来るまでは
数時間車に乗るのでは?と思い、往復数時間もかけて
わざわざ会いに来てくれるという姪夫婦に感謝、感謝だった。

じじは別件で出かけなければならず、参加できなかったが
ばばと娘、姉親子、姪夫婦で待ち合わせをした。
全て甥っ子H君や娘が姪とラインで連絡を取り合って
甥っ子がランチをする場所まで決めてくれたので、
姉とばばは参加するだけ・・・
と言っても、ばばが一人で目的地に行けるわけもなく
ひたすら娘の後からくっついて移動するだけ・・・姉もばばと同じだったかな?
改札を出て、ほぼ約束の時間に食事処の近くまでは行けたが
娘もあまり行ったことのない場所だったらしく
スマホで場所確認をしながら。
「結構近くまで来ているみたいよ」と信号を渡ったら
「あれっ?離れつつあるみたい」とスマホの地図を見ながら
信号渡ったり、引き返したりしながら暫く徘徊。
「H君にに電話をしてみよう」と、ついにはH君にS0S。

確かに、ばば達、すぐ近くまで行ってたみたいで
H君からは「おばちゃん達見えてるよ〜〜」と言う。
だけど、H君がどこにいるのか、なかなか見つけられず。
キョロキョロしていると、さっき信号を渡った右手の方で
H君がばば達の方に手を振って合図をしている。
ホッとして、信号待ちをしつつ、ついに合流。
一番遅れて行ったのは、ばば親子。

約20年ぶりの再会に「ごめんなさい〜遅刻しちゃって」と、まずは謝ることから・・・
次に「久しぶり〜わざわざ遠い所をありがとうね」とお礼を言って
それから空白の20年を埋めるかのように一気に会話が弾み
ランチの注文を忘れてしまうほどだった。
6人それぞれ好きなメニューを注文し、待つ間も、ずっとおしゃべり。
全員の前に注文した物が運ばれてきて・・・食べながらも話す、話す。

改めて「ごめんね〜わざわざ遠い所から会いに来てくれて。
本当にありがとう」と、ばばが言うと
姪は「電車で20分位で来れるのよ、家から駅まで車で20分くらいかかるけど」って。
駅から20分?・・・近いなぁ・・・ばばは、すぐ島と比較して考えるから・・・。
島だったら、きっと全島一周の何倍もの距離を
車と電車を使って、会いに来てくれたんだね、ありがたいなぁ・・・

ランチを挟んで、約2時間ちょっとくらいだったかな?
あっという間に、お別れの時間が。
駅まで一緒に行き、そこで分かれたが
まさか、姪が旦那様も一緒に来てくれるとは、予想もしていなかったので
喜びもひとしおだった。
旦那様とも、これまで数回会ったことはあったけど
温厚で、誠実な方。
仲睦まじそうで、ふたりの掛け合い漫才のよう会話にもホッコリ。
会えて良かった〜〜〜

今回の再会も姪や甥、我が娘達、若者が
ラインなどで密の連絡を取り、計画を立てて実現したこと。
今更ながらスマホをいとも簡単に使いこなす若者達が羨ましい!

お店情報からお店の予約、移動中の位置情報、電車の乗り換え情報等々
何でもスマホでこなしてしまう若者達に脱帽。

ばばもスマホを手にする時が来るのかなぁ・・・

そうそう、今回の再会の時もばばは大失敗しちゃった。
姪夫婦が会いに来てくれるということで、姉とふたり
ささやかなお土産を準備して、ばばが家に持ち帰っていた。
前日夜までは、お土産のことを覚えていたのに
当日朝はすっかり忘れていて、お土産を持たずに出発。
それが・・なぜか、会場について席に座ろうとした瞬間に思い出して・・・
「あちゃぁ!!!!ごめんなさい!!!斯く斯く然々」と平謝りのばば。
到着早々、みんなを呆れさせてしまったよ〜
これで一気に場が和んだとか??自分に都合が良いように自己弁護。
持って行き忘れたお土産は・・・・
昨日朝、宅配便で送ったけど・・・なんて頼りにならない、ばばなんでしょう。

仕事をしていた時は、翌日持って行く物は
必ず、玄関においておくか、鞄の中に入れていたんだけど
退職してから無責任ばばになっちゃったなぁ・・・猛反省!

※画像は過日出先で撮った、宮崎駿監督がデザインしたという時計です。

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