まさか?・・・

6月24日(日)曇り後時々雨
今、夕方6時25分。
夕方から降り出した雨・・
時々雷の音もする。
稲光や雷を伴ってバァ〜〜〜っと雨が降ると梅雨が明けるって言うけど、
もしかして?徳之島も梅雨明けかな?

今日はね、昼から出かける予定があったのd、午前中に台所周辺をチャチャッと片付け。
その後、筍ご飯炊いて〜ポテトサラダ作って〜〜

何故、筍ご飯?と言うとね、実は3,4日前にも筍ご飯作ったの。
ご近所さんや友人知人にもお裾分けしたんだけど、
「姉の分」と取り置いた物も、野菜を下さった知人にあげたので
姉にも食べさせてあげたいなぁ・・と思ったり
もう一つ、理由が・・・

それはね、前回、筍ご飯を炊いた時のこと。
じじが夕食時は晩酌をするので、ばばより時間がかかる。
食事を始めた時間も普段より遅かったので
晩酌中のじじにご飯やお汁の準備までして、ばばはシャワーを使おうと浴室へ・・・
夕食時、じじは、ご飯はほんの数口で良い。
しかし、その日は筍ご飯が普通のお茶碗1杯分あったので
それをじじの前に置いた。
どうせ、食べきれないだろうけど、後は残せば良いか・・・と思って。

15分位で浴室から出た。
じじはまだ食卓に向かっていたが、あれっ?ご飯は?
ご飯の入っていた茶碗だけは、空っぽの状態でテーブルの上にある。
食べきれずに、もうラップにでも包んで冷蔵庫にでも入れた?
まさか、レンジに中に入れてあるはずは無いよねと思いつつ
ばばは、それとなく冷蔵庫、レンジをチェック。
しかし、それらしき物は見当たらないので
「じじ、残りのご飯は?」と聞いてみた。
すると、まさか、まさか!の答えが。
「全部食べたよ」・・・
え〜〜〜っ?????
だって、夕食のご飯は、ほんの2,3口しか食べないでしょ。
じじが冗談を言っていると思って、「どこかにしまたの?」と聞いたら
笑いながら「本当に食べたよ、完食!美味しかったから」って。

それでも、じじが茶碗一杯分のご飯を完食するなんて信じられなくて
「冗談でしょ、うそでしょ、本当は何処かに片付けたんでしょう?」と問うばば。
「本当だよ、完食したよ」と言い続けるじじ。
信じられな〜〜い。

「本当に美味しかったから」
「僕、美味しい物は沢山食べるんだ」って。
と言うことは?
普通の雑穀米ご飯は、ほんの数口しか食べないのは・・・
体に良いとは分かっていても、本当に美味しいと思ってはいないんだな?

雑穀米ご飯だって、5,6年前、ばばが「公民館講座」の
「料理教室」で作った物をお土産に持ち帰った時
じじが凄く感動して、それから我が家では1年で350日以上は雑穀入りのご飯を炊いている。

それにしても、じじが「筍ご飯」がそんなに好きだったなんて
結婚40年以上経って初めて知ったよ〜。

前置きが長くなったけど、そんなにじじが好きなら・・・
筍がまだ半分位残っているから、今日も炊いて姉にも味見をしてもらい
じじも喜ばせてあげようではないか・・・・・
という事で、張り切って作ったよ。
本当は鶏肉も入れたいけど、じじがあまり好きじゃ無いから
島の蒲鉾を代わりに入れよう・・・
蒲鉾は炊き込むより、フライパンで軽く炒めて甘辛く味付けして
最後に混ぜ込もう・・・
先日精米したお米を洗って浸水させ、筍・ニンジン・椎茸・薄揚げを入れて炊きあげ
最後に島蒲鉾を入れて、混ぜれば完成!!!!

出かける予定があるので、いつもより30分くらい早く昼食〜
ばばは先に食事を終え、じじは先にシャワーを浴びて
交代することに。

ばばがシャワーを浴びて出て「じじ、今日もご飯全部食べた?}と聞いたら
「いや、さすがにちょっと多くて、少し残したよ」って。
今日は、最初、ふたつのお茶碗にほぼ同量ずつご飯を入れたんだけど
「お昼だし、先日のこともあるし・・」と、ばばのお茶碗から少し
じじのお茶碗に入れてあったの。
ばばは、今日の方が先日より美味しいと思ったけど
じじにとっては、量が少し多すぎたのか・・・・反省。

今日のご飯も数名にお裾分けすることにして、パックにに詰め準備万端。
もう、しばらくは筍ご飯を炊くことはないと思うけど
いくら美味しくても、続けて食べると、最初の感動、忘れちゃうね、反省!

さて、今日お昼からどこへ行って来たかは、明日書くね〜

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ばば
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