「・・・・お〜」「・・・・お〜」で怒ってなんかいませんよ〜

9月9日(土)晴れ


今日は朝から出かける予定があったので、6時から起きて準備。
洗濯も7時過ぎには干して、じじのお昼の準備もして
9時前には「行って来まぁ〜〜す」と家を出た。
そして、帰宅したのは13時半。
じじは、1人で昼食を済ませ、お昼寝タイムらしく、姿は見えなかった。

3時少し前に下りてきて、ばばをジロジロ見て、
「うん、50代とは言わないけど、60代には見えるかな?
もう、80代には見えないだろう」って。
じじが、こんな事を言うのは、ばばが見知らぬ男性から
「ばあちゃん〜」と呼びかけられた話を夕べしたからかな?

今朝は、昼食前じじが「夕べ(お〜お〜話)で、ばばをおちょくって
怒らせなければ良かったな。自分で、食器下げからぜ〜〜んぶ、
しなくちゃならなくなたからなあ」って。
「へぇ〜ばば、怒ってなんかいなかったけど。ただ、ネット徘徊して
シャワー浴びて、早く寝たかっただけ〜」と答えたけど。
今日、お出かけという事もあり、昨夜は早く寝たかったのよね〜。
だから、サッサと食べて、洗い片付けて、じじの分も
食べ終わったものからさっと下げて洗って・・・とサッサと動いて、
パソコンの前に行ったから、じじは、ばばが怒っていると思ったみたい。

じじなりに、ばばが怒ったのでは?という思いがあったらしく・・・
と言うのも、夕べも夫婦漫才をして、自分が食べ終わる頃から
「洗いむんば さんばお〜、ふるんば 入らんばお〜
掃除ば さんばお〜、 洗濯むんば たぐらんばお〜」とばばが言ったの。
標準語に直すと「洗い物もしなくちゃいけない 風呂も入らなければならない
掃除もしなくちゃならない 洗濯物も畳まなければならない」という事。
それをばばが実家集落の方言で言ったものだから、
じじは「お〜、お〜?ここら辺では、そんな言い方しないよ」と言った。 
「だって、ばばの集落では、言うんだもん」と反撃するばば。
徳之島って言っても、集落は沢山あるし、集落によって言葉は微妙に違うからね。
じじは、ばばの話す言葉が珍しくて、面白かったみたいで笑っていたけど。

その事で、ばばが怒ったと思ったのね〜
そんな事で怒りませんよ〜ばばは。

我が家では、よく島の方言で会話をするのだが、
同じ単語でも・・・例えば「カエル」の事を、じじ達は「アッタラ」と言い
ばばは「ビッキャ」と言う。
方言って面白いよね。

最近、じじが「それは、○○でしょ」と言うと、ばばは「アラ〜ン」と答える。
尋ねられた事を否定する時は「アラン」と言うの。
又、じじが「△△して」と言うと、「ワァ〜バァ〜」と答える。
「私、嫌です」=「私は しません」という事。
反抗ばかりするばばです。

話は変わるけど、今朝は、じじがこんな事を言った。
「夕べ夢を見てね、その夢というのが、僕がMに牛丼作ってあげていた。
それも、先ずタマネギとニンジンを炒めて、ご飯にのせて
その上から吉野家の牛丼の具をかけていた」って。
Mと言うのは、じじの大学時代からの友達。
じじの革靴を黙って質屋に入れ、500円?とか貰って
そのお金で、じじにもコーヒーを奢ってくれた?という
我が家では「伝説のじじの親友」。
そのMさんに、夢であったにせよ、じじがお手製?の特製牛丼を作ってあげていたとは。
じじが「牛丼の夢」を見るのには訳があると思うんだ〜。
Mさんにはよくお世話になるので「吉野屋の牛丼をプレゼントしよう」と生協で頼んである。
それが届くのが、来週水曜日なのだが・・・夢にまでみるなんて・・・・

じじ〜、Mさんに牛丼作ってあげられるんだったら、
ばばにもチャーハンでも、カレーでも作って!
男の料理って、美味しいって言うもんね〜

※画像は、ブログ内容とは無関係ですよ〜
ばばが良く行く場所から撮った、亀徳新港の風景です。

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