北国から届いた、ずんだ餅
1月20日(金)曇り時々小雨
なかなかカラッと晴れてくれないなぁ・・・
年明けてからの島の日照時間、どのくらいなんだろう?
庭の夜香木の木が風に揺らいでいる。
たまに、向かい合った枝と枝がお喋りしているかのようにも見える。
さてさて、我が家のじじ、東京から帰宅後も、ずっと体調不良?で
野鳥撮影にも出かけてなかったけど、今日、11時前になってから
「撮影に行ってくる」って。
「えっ?こんな天気が悪いのに?又ぶり返すよ」と
心配するばばに「大丈夫!」と言って出かけた。
お昼1時回ってから帰宅したが、収穫は何もなかったって。
オオヒシクイも現れてくれなかったって。
ばばと姉が行った時は、姿を見せてくれたのに。
病み上がり?(大袈裟)のじじ、急に外出なんかして
又、体調崩さないか心配だな。
夕べの事。
いつもより早く10時過ぎに寝床に着いた。
すると、長女からメールが入って、何回も交信した。
すると、じじ「ばばは良いな。娘達から次々にメールが来て」って。
昨日、夕方には次女からもメールが届いて、ばばは交信していたから。
えっ?珍しく、じじがばばを妬んでる?
携帯を持ったのは、じじの方が先だけど使用料金はばばの方が高いかな?
じじは、滅多に電話をする事が無いし、メールも家族と以外、ほぼしない。
ばばは?と言うと、友人からも携帯に電話がかかってきたり
ばばもたまにかけたり、メールはしょっちゅうしている。
ばばは娘達とも、メールでお喋りしている状態も多い。
じじは、娘達からメールが来ても、
たまに、ばばが出先から電話しても出なくてメールをすると
後から気づいて「了解!」と一言返信が届く事が多い。
そこで会話が途切れちゃうのよね。
まぁ、もともと男性より女性の方がお喋りだろうし、
母親と娘って、よく話も合うしね。
夕べはしばらく長女とメールをし合った後
いざ、眠ろうとしてもなかなか寝付けない。
仕方が無いので、NHKの「ラジオ深夜便」を聞きながら横になっていたが
3時を回っても寝付けず・・・・
寝付けないので、読書したり、チラシを見たり・・・
そうこうしているうちに、いつの間にか寝てあった。
今朝、目覚めたのは8時過ぎ。
うわぁ〜大変だ!
飛び起きて、1日のスタート。
旅行から帰って、まだ荷物の片付けが終わらないばかりか
年賀状もまともに見てない・・・情けない・・・
あっという間にお昼になり、年賀状の整理にでもかかりましょうかね。
そうそう、ばば達が旅行から帰った翌日、荷物が届いた。
宮城県在住のAさんからだった。
Aさんの事は、今までも何回となくブログにも書いた。
その昔、じじにバイクを譲って下さった方。
知り合ってから、すでに30年以上かな?
一度もお目にかかった事も無いけれど、折に触れ
宮城県の名産品を送って下さる。
牛タン・サンマ・ずんだ餅等々・・・
今回も、ずんだ餅を送って下さった。
すぐにお礼の電話をすると、ずんだ餅の事を色々説明して下さった。
ばば達が東京にいる間に、牛タンなども送って下さったらしいけれど
生物なので、宅配さんの所で長期預かってもらう事は出来ず
Aさんに送り返されていた。
申し訳ない事をしてしまった事を、謝った。
Aさんは、最近は、電話に出るとまず
「お晩です〜」と東北の言葉で挨拶される。
ばばも「ヨーネー ウガミンショラ」って、
徳之島の方言で返そうと思うのに、すぐ「こんばんは」と言ってしまう。
知り合って30年以上、じじとばばは「Aさんって、どんな方だろう」と
色々想像している。
2人で一致しているのは「きっと、ふくよかな方だろうね」と言う事だった。
しかし、昨年秋にお電話を下さった時、
Aさん自ら「自分は、風が吹けば吹っ飛ばされるようなガリガリです」と仰った。
声や、話しぶりから勝手に想像していたイメージとは真逆。
Aさんが描く、じじとばばのイメージって、どんなだろう?
Aさんは、飛行機が苦手で旅行はバイクか船か電車だって。
「いつか、会いたいですね」って仰って下さるAさん。
もしかしたら、数年後くらいに、東京辺りで
「ごたいめ〜〜〜ん」っていうことがあるかもしれない。