ピンクの氷が出来なくなったらって・・・・

7月4日(月)晴れ

ばばは、頑張っています、引っ越し準備!
約3年ほったらかしてあったのに、いざ、片付けるとなると
細かい所まで気になってしまうけど、
まぁ、気の済むまで時間をかけて、気楽にやりましょ。

そうそう、ばばったらね、本当におバカさん。
普段から分かってはいるんだけれど、
ここ数日で、もう、認定証をあげたい位。

実は・・ほぼ3年間、自宅の冷蔵庫の製氷室は使ってなかった。
水タンクもスッカラカンになっていて、氷も勿論出来てはいなかった。
でも、いざ、引っ越そうと考えた時、季節は夏だし
氷は欠かせないと気づいた。
長期間ほったらかしの製氷室の掃除をしたい。
除菌、消毒をしたいと思っていたら、たまたま生協のチラシで
品物が掲載されているのを見つけ、注文して、先週届いた。
早速使用説明書を読んでチャレンジ。
製氷皿、ホース、水タンク、フィルター等を一旦取り外して水洗いした。
フィルター以外は元通り組み立て、水タンクに入れる薬を調合。
薬を調合・・・と言っても、生協から買った商品の1スティックを
水500ccに溶かしてタンクに入れて完了〜。
薬は濃いピンク色。
「ピンク色の氷が出来なくなったら洗浄終了です」と説明書に書かれていたので
セットした翌日、早速掃除の合間に製氷皿を見たら、見事bなピンク色の氷が出来ている。
又、前日と同じように、薬を500ccの水に溶かしてタンクに入れ・・・
そして翌日朝、又ピンクの氷を捨てて・・・・
じじにも、「無いとは思うけど、自宅の製氷室の氷使わないでね。
今、洗浄、消毒中だから。ピンク色の氷が出来なくなったら大丈夫だって」と話しておいた。
真面目に、3回洗浄、消毒を続けた時に、やっと気づいた。
あれっ?ちょっと変じゃない?ピンクの薬入れるんだから
出来る氷はピンク色に決まってるんじゃ無いかってね。
なんで、こんな簡単なことが分からなかったんだろう・・・・
可笑しくて、悔しくて、ひとり笑いながら
誰も居ないことを良い事に、両手で自分の頭をポカリ!、ポカリ!。
全く、モウ〜モウ〜モウ〜・・・牛になっちゃえ〜。

普通の人なら、洗剤の使用説明書1回読めば、きちんと分かったはず。
でも、ばばは「ピンクの氷が出来なくなったら終了」と書いてあるのに
「ピンクの洗剤を使い続け、何回目かには
きっと普通の氷が出来るんだろう。それまでは薬を使うんだろうな」と
信じ込んでしまった。
一度信じ込んでしまったら、ちょっとやそっとじゃ、
ばばの思考はリセットできません。
「洗浄消毒が終われば、何か化学反応でも起きて、普通の氷が出来るはず・・・」
落ち着いて考えたら、今回の場合、そんな事、あり得ない。
薬は1箱にスティックが5本入っていて、そのうち3本は使ってしまった。
本当は、1本使って、ピンクの氷が出来たら捨てて
次は普通の水をタンクに入れてセットして、
製氷室周辺やホースの中などに残っている洗剤で
ピンクの氷が出来るかも知れないから、それも捨てて、
又、普通の水を入れて、普通の氷だけが出来ればOKって事だよね、きっと。

毎朝、律儀に3日間、せっせとピンクの粉を溶かして、
水タンクに入れていたばば。
全く、この暑さで頭もますます可笑しくなったのか?
いや、いや、ばばの頭が可笑しいのは、通年ですから〜

自分に呆れつつも、昨日は普通の水道水をタンクに入れ
今朝、見たら普通の氷が沢山出来ていたけど
それは、念のため全部流しに捨てた。
明日まで、出来た氷は捨てて、その次位からは
出来た氷を使おうかな?
何に使うかって?
じじが、ビールを薄めるために使うんですよ。
あっ、それと、ばばの「氷水がけご飯」にも使うよ、勿論。
この「水かけ・緑茶かけ・麦茶かけご飯」
じじの選択肢には全くないって、数日前笑われたけど、
毎年の事だから、ぜ〜〜んぜん気にしませ〜〜ん!

※画像はブログとは無関係で、土曜日、遠出した時に撮った物です。

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