へぇ〜〜〜、他
8月2日(日)晴れ
一昨日夜から、少し体調を崩し、昨夜は熱が上がってしまい
フラフラだったじじも、やっと復調。
やはり、じじが元気でないと、イジメ甲斐がない。
じじが病気の時だけ優しくするばば。
だから、じじは「いつも、病気だったら良いのにな」
なぁんて、言ってるけど・・・
お互い、健康で、バカなことを言いながら、
笑い転げていられるのが一番幸せだよな〜と思う。
昨夜は、8時前になって、やっと部屋から出て来たじじ。
あまりにグッタリしていたじじに熱を計ってみて・・・と
計らせてみたら、まさかの38度近い。
平熱が低いじじだから、高熱だ〜
「病院行く?」と聞くと「いや、大丈夫」と言う。
じゃ、食べて体力つけなくちゃ!
でも、じじは、いつも欠かせない刺身でさえ食べたくないという。
「お粥炊く?」と聞くと「うん」と・・・・
健康な時は、決して食べないお粥を食べたいとな?
こりゃ、重症じゃないか〜。
急いで圧力鍋でお粥を炊き、
ばば母が「お粥さんはね、かき回すほど美味しいのよ」
と言っていたので「1,10,100,1000、1,10,100,1000」と
言いながらかき回す。
かき回していると、お米の油見?が出て美味しいんだよね。
おかずは、梅干しとか、奈良漬けとか、ニンニク漬け・・・
タンパク質は半熟卵で良いというので
これ又慌てて作った。
食後、早めに寝て、今朝、目が覚めたら
体が大分スッキリしたようだと言う。
夕べのお粥や半熟卵がが良かったのよ〜じじ。
ばばの愛情がタップリこもっていたからね・・・
とにかく、一晩で回復して良かった、良かった〜
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日中はあまりに暑いので、ばばは夕方涼しくなってから
買い物に出るようにしている。
今夕も姉と一緒に買い物に出た。
ホームセンターに向かっている途中、
亀徳集落の海岸通りを走っていたら、
舟溜まり周囲に、約20本の七夕飾りが・・・・
毎年通っている場所なのに、ばばは初めて見る光景だ。
車から降りて写真を撮ったよ。
ボケボケばかりだけど・・・
何故写真を撮ろうと思ったかというと、
何か字が書いてあったから・・・・
何と「亀徳湾岸通り」「七夕」「街道」と書いてあるよ〜
へぇ〜珍しい!
更にひとつひとつ飾りを見ていると
発泡スチ−ロールに「世界自然遺産登録」と書いた短冊?や
「恋人募集中」と書いてある短冊、
他にも色々な願い事が書かれていたよ〜
「世界自然遺産登録」と書いてある
発泡スチロール短冊を撮ろうとするけれど
クルクル回って、なかなか写せなかった。
短冊の文もユニークだったが、飾りもペットボトルをつなげたり
ペットボトルの蓋だけをつなげてあったり
見ているだけで楽しくて、ホッコリした気分になった。
ばばが現在住んでいる地区でも、
月遅れの七夕飾りを作って、お盆前に立てる風習がある。
ご先祖様が、家の七夕飾りを伝って下界に下りて来るんだって。
我が家では、母が元気だった頃、簡単な七夕飾りを作ってはいたが
ばばは、まだ一度も作ったことがない。
今年は、どうしよう・・・・・
じじの両親・ご先祖様、ばばの両親・ご先祖様
七夕飾りが無くても、帰って来てくれるかなぁ?