今日も一人
2月3日(月)晴れ
今日は節分。
娘達もじじも出かけ、ばばは一人。
1日中、留守番だった〜
周囲に知っている人もいなく、通い慣れたお店も無く
一人でどこかへ行こうという気にもなれず
家にいて片付けでもしようかな?と思うけど
娘達の物を勝手に動かしては迷惑をかけると思い
洗濯物を取り込んだり、本を読んだり、
気が向けばテレビをつけたり・・・
そうこうしているうちに時間は過ぎ、
あっという間に昼3時が過ぎた。
と、急に何か大きな声が聞こえてきた。
最初、近くで何かイベントがあるのかな?何のイベント?
と思い、窓ガラスを開けて外を見ると
司会(進行役?)らしき男の人が何か言って
その後、又別の男の人が音頭をとるように声を上げると
急に「福は〜内〜、鬼は〜外〜」と言う
大勢の人々の声が聞こえ、ばばの目の先50メートルくらいの場所で
豆まきが始まった。
豆?が宙を舞うのも見えた。
何十回も「福は〜内〜・鬼は〜外〜」の声が聞こえ
たくさんの豆?がまかれ続けている。
イベントのこと、知っていたらばばも出かけてみたのになぁ・・・・
目と鼻の先だもの、会場が。
数分後、豆まきは終わると
「豆の中に入っている黄色い札の番号を確かめて
商品をもらってください」とマイクの声が聞こえる。
豆まきだけでなく、別のお楽しみもあったんだ〜
家のすぐ近所で行われた豆まきのイベントに
参加してみたかったけど、情報が無くて残念!
そういえば・・・近くに広い公園があると娘が言っていたなぁ。
じじも、今朝、出がけに「ばばを公園に連れて行こうかな。
広い公園で鳥もいるよ」と言った。
都会の公園にはどんな鳥がいるんだろう?
興味津々。
島なら自由自在に鳥撮りに出かけていたけど
もう、1ヶ月以上くらいばばは遠出はしていないなぁ・・・
島の方の情報では「真雁」と「ヒシクイ」「タゲリ」が
鳥撮りデッキ近辺に現れるらしい。
行きたいなぁ・・・会いに!
豆まきが終わってしばらく経って、外出していたじじから電話。
「今、駅に着いたけど買って帰る物がある?」と。
「鍋物のタレがあるから、白菜とネギと肉とシメジ買ってきて」と頼む。
約20分後、大きな荷物を提げ「重い〜」と言いながらじじ帰宅。
頼んだ物以外ににんじんも買ってきてくれ、良かった〜
赤色野菜欲しかったんだ〜
気を利かせて買ってきてくれたじじに感謝!
島では、食料品など絶対と言っていいほど買ってこないじじだけど
旅先ではやはり違うね。
刺身・ビールも野菜も肉も買ってきてくれる。
ありがたいな。
1回くらいじじが料理料理もしてくれると尚更嬉しいし、有り難いんだけどな。