飛び込んでいたのは?他

9月11日(火)晴れ
今朝、仏様の水を替えようとしたら
突然ばばの目の端を黒っぽい塊が飛んだ。
何だ!
と目で追うと、黒い塊はじじの洋服を下げてあるコーナーの下へ飛び込んだ。

これまでも我が家には、「チューチューさん」「コウモリ」「灯りに誘われる虫たち」が
飛び込んできたことはある。
最近ではあまりないことなので、ばばは一瞬にして目が覚め
好奇心の塊に。

「じじ〜、何かが飛んだよ!」と叫ぶと
じじは「写真に撮ろうと思っていたんだけど、もう逃がして良いよ」だって。
じじも気づいてはいたんだね。
飛び込んできた物の正体は?
ス・ズ・メでした〜。
ちょっとガッカリ〜。
何を期待していたんだか・・・・

じじの洋服を下げてある下に逃げ込んだスズメ君、
何とか外へ出そうとするけど、どこか隙間へ潜り込んだのか
なかなか姿を見せず。
会話が出来ればね・・
(あなたを外へ出してあげるから、出ていらっしゃい)って伝えられるのに。
仕方がないので、スズメ君のことはほったらかしで
朝食の準備をしたり、大工さん達へ午前中のお茶に出す
「アンバソーメン」の準備をしていたら
「バタバタ」と羽音が。
慌ててスズメ君が潜った場所へ走って行って見ると
網戸にへばり付くようにして、スズメ君が羽ばたいていた。
ビックリさせて、ばばに直撃!なんてなったら恐いから
「大丈夫、大丈夫、外へ出してあげるからね」と小声で言いながら
網戸を小さく開けたら、スズメ君元気よく外へ飛び出し
弾丸のごとく・・・と言う表現がぴったりの飛び方で
お向かいさんの屋根を越え、更にその音なりのアパートの屋根を越え
西の方へ飛び去っていった。

あのスズメ君にも家族があるんだろうね。
もしかしたら朝食など食べていて、戻らぬスズメ君を心配していたかもしれない。
いや、もしかしたら、あのスズメ君は子供ではなくて
「お父さん」か「お母さん」だったかも知れない。
とにかく、無事に飛び立って行ってくれて良かった、良かった。
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鳥について、あと1つ書くね。

ばばが刺身買いに行くお魚屋さんの近くは自然いっぱいの場所にある。
近くの林からはつい先日まではアカショウビンの声も良く聞こえた。
目を東に転ずれば、日によって色彩を変える大海原。

過日の台風15号が去った後、魚屋の店主S姉さんが
お店の下の道路を歩いていたら、アカショウビンの雛が落ちていたそうだ。
車も通る道なので,S姉さんはとっさに雛を拾い上げた。
拾い上げたものの、どうしたら良いか分からなかった。
と、突然何かがヒュッともの凄い勢いでS姉さんめがけて飛んで来た!
次の瞬間,S姉さんが目にしたのはアカショウビンの親だったそうだ。
身の危険を感じたS姉さんは、拾い上げた雛をその場に置き
一目散に階段を駆け上がり室内に入ったそうだ。
「その後、どうなりました?雛は?」と聞いたが
どういう経緯があったかは分からないが、
しばらく経って見に行くと、とにかく落ちていた場所には居なかったそうだ。
親鳥が咥えて飛ぶにしては雛は大きかったんだって。
じゃぁ、自力で飛べたのかなぁ?
まさか、アカショウビンの一族で抱えて運んでいったなんて事はないだろうから。

以前、テレビで見た記憶がある。
落下している小鳥の雛を、むやみに拾い上げてはいけないって言っていた。

あの落ちていたアカショウビンの雛、今、元気だろうか?

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