34,6度他

7月1日(日)晴れ
今日から7月。
今、夜9時過ぎ。
さっき夕食を終えたんだけど、暑い!暑い!
食事中もあまりの暑さにじじと二人して「暑いね〜」の連発。

時計を見る。
気温34,6度、湿度55%
34,6度?
暑いはずだよ〜。

我が家は築40年近くになる。
最近の建築物のような快適生活のための色々な設備はない。
コンクリートで、夏は昼間の熱が籠もって夜中まで暑い。
だから、寝る1時間ほど前から寝室は冷房をガンガンかける。
温度は、最低の16度に、風量も強に設定して。
冷房を16度と言えば、みんなビックリし「寒くないの?」と言うけれど
16度でも寒いと思うことはないくらい、我が家は暑いのだ。

試しに・・・と裏口を開けて外へ出てみた。
爽やかな風が吹き抜けて、涼しい〜。
お月様の光も良いなぁ。
しばらく外で涼んでから、内仕事が出来れば良いんだけど。
外は又蚊がいるし・・・・
蚊取り線香持って、月を見ながらベランダで涼んで・・・・
良いね、良いね。。。
・・・と思うけど、これから先もっともっと暑くなるよ、島の夏は。
夏バテしないように、水分をしっかり摂って
栄養のある物食べて、多少は体を動かして、頑張るぞ〜。
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夕方、義母がお世話になっている施設へ電話をした。
「まだ、家族の面会は出来ませんか?」と。
そしたらね、ダメだって。
そろそろ「面会謝絶」を解除しようかな?と思ったら
次の患者さんが出てしまって・・・ということらしい。
母に会ったのが6月初旬。
もう、約一月会っていない。

義父とも3週間くらい会っていない。
病棟のエレベーター前までは行けるのだが
病室へ近づくことも出来ない状態だから。
ある方の話だと、やはり「インフルエンザの患者さんが次々出ているので
面会謝絶解除はまだまだ先になるだろうね」って。
もしかしたら、年内は、面会制限があるかも知れない。

両親共会えないとなると、やはり夜など心配する。
昼間、面会して来ると安心して眠れるのだが
ずぅっと面会に行っていないので、
「もしかして?夜中に電話が鳴らないかな?」とドキドキするのだ。

お義父さん、お義母さん、会いたいよぅ・・・・・・
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バイタリティ溢れる友人がいる。
今年古稀を迎えた。
今朝、用があって友人を訪ねたら
「ばばちゃん、私は10才若返り宣言をします!」と言われた。
この友人は、健康に良いことを色々勉強し、実践もしている。
今は、麹を作り、塩麹や醤油麹を作り、レシピを考えたりアレンジしたり、
自家製ヨーグルトを食べ、ついには甘酒の効能をテレビで知ったので
インターネットで色々調べてついには自家製甘酒まで作っちゃった。
ばばも、この先輩友人の感化を受け塩麹や醤油麹を作ったり
生麹を味噌汁に入れたりしているのだが、確かに美味しい。
今朝は甘酒を「味見して」と入れて下さったけど
一瞬ばばは考えた。
「酒?一滴も飲めないよなぁ。でも、ご飯と水と生麹で作った甘い酒だよなぁ・・・
飲めるかなぁ?ミキと同じような物かなぁ??」
一瞬だったけど、色々なことが頭を駆け巡った。
ばばは、ミキも飲めないし、「飲めないだろう」という先入観で飲んだら
必ずお腹を壊してしまう。
牛乳だって、栄養満点で体に良いからと思い切って飲んだら
その数秒後にお腹が痛くなって苦しんだことがある。
「ダメだろう」と思いながら口にしたり
口に入れた瞬間、「変な味」とか「変な匂い」と思ったらもうダメ。
せっかく先輩が作って味見をさせて下さるというのに、
ばばったら、失礼ね・・・・・
でも、思い切って「甘酒ってミキと似ていますか?
私ミキもダメなんです。」って言った。

「あら〜〜〜、残念ね」って言われてしまった。
今や麹ブームで、甘酒も「飲む点滴」言われるくらい
栄養面でも優れているんだって。
ばばも、塩麹・味噌麹までは作ったけど
「甘酒」は作らないかも・・・・
本当は作って毎日150cc位ずつ飲ませたら良いんだろうけど。
もう少し落ち着いたら、考えてみるね〜。
それまで待っててね、じじ〜。

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ばば
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