「ごめんなさい!」他

5月11日(金)晴れ
気持ち良い晴天。
天気が良いと、気持ちまで明るくなるような気がする〜。

ごめんなさい!
まずは、謝らなければ・・・・
先日のブログ、久しぶりに写真入りでアップしたのは良いけれど
花の名前を間違えていました〜。
アップ後からも、何だか違和感はあったんだけど・・・
「ベゴニア」を「ペチュニア」って書いてしまったよ〜〜。
ごめんなさい。
訂正します!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2日間が空いてしまったけど・・・
従姉妹姉さんのお通夜・告別式・両親のお見舞い・
実家の墓参り・検診・古家の解体作業・・・等々で
夜家に帰ると、本当はバタンキューしたかったけど 
そうもいかず・・・・って、ばばにしては多忙な一週間だった。

おかげさまで、古家の解体も無事、昨日夕方までで終了!
うっとうしかった古家が解体され広々した空き地になった。
丸1週間で、綺麗になった年を見て感無量!
壊れかけた草ボウボウの古家を見て
(台風が来て屋根のトタンやアンテナが飛ばされて
近隣に迷惑をかけないか、誰か入り込んで火遊びなどしないか?)
・・・ずぅっと気になっていた。
どうすれば良いの?
誰に頼めば良いの?
ひとり悶々と悩んでいた。

でも、やはり「出会いのご縁」ってありがたいですね。
ばばが、家の解体で悩んでいた頃、
行きつけの鮮魚店さんが引っ越し、
その引っ越し先のお店に上がるために階段を作ることになった。
鮮魚店のS姉さんに「古い家を解体したいんだけど
良い業者さんを知りませんか?」と声をかけてあった。
S姉さんがを階段を作った業者さんに声をかけてくれたら
「解体もしますよ」とのこと。
毎日夕方、買い物に行くと、たまに社長さんが来られていて
ばばも直接社長さんにお願いしてみた。
「今すぐは出来ませんが、今取りかかっている仕事が一段落したら
解体しますよ」とのこと。
嬉しかった!
S姉さん宅の階段工事の丁寧な作業ぶりも見ていたので
「この方なら、きちんとした仕事をしてくれるだろう」と思った。
古家は、軽トラックがやっと入る狭い路地にあるので
解体は全て人手でしなくてはならず、大変な仕事になるだろうと予想はしていた。
4月7日に現場を見に社長さんが来てくれ、
解体作業が始まったのが5月2日。
毎日2〜4人での作業だったが、一昨日と昨日は小さな重機を入れ
整地までしたくれた。
屋敷の隅っこのブロック塀脇にあった樹木も切り
その根っこには切り込みを入れ除草剤を塗り込んでくれた。

今朝、社長さんから電話があり「一応、作業はこれで終わりました」って。
他の用事で社長さんが現場にいらしたので、ばばも行って改めて
スッキリなった空き地を見て感動!
家がある時は、「小さな家」と思っていたけれど
解体してみると、結構大きい。

社長さんが「2,3日したら耕耘機持ってきて耕してあげますよ。
これはサービスです。」って。
ありがたいな。
この空き地を使って野菜でも育てようかな?
1番はミカン・・・それもタンカンを育てたいんだけれど
ゴマダラカミキリが付くと恐いしなぁ・・・・
まずは、夏野菜でも数種植えてみようかな?

作業員さん達が頑張ってくれている間、
出来るだけ午前・午後と飲み物を出したりしていたが
たまに社長さんの奥さんも様子を見に来てくれていた。
奥さんとは、去年あたりから行きつけの鮮魚店、
S姉さんのお店で顔を合わすことも度々あった。
でも・・まさか、こう言う形でお世話になるとは分からなかった。

この奥さんはばばの4級後輩。
お姉さんがばばより1級先輩。
先輩は分かるけど、後輩は顔と名前は分かっていても話すこともほとんどなくて・・・
という関係だったが、一気に距離が縮まった気がした。
4日前だったかな???
作業をしていた息子さんが、お茶を持って行ったばばに
「何かのご縁ですね。僕の母は、ばばさんの後輩で、
どこそこの集落出身なんですよ」と話しかけてくれた。
ばばも「このご縁を大事に、今後ともよろしくお願いしますね」と応えた。
両親宅の不具合箇所も大幅なリフォームをお願いしてある。
今、3カ所で仕事をしているので、6月になったら取りかかって下さるそうだ。
ばばが思った通り、丁寧な仕事をして下さることも
解体作業で実証されたし、安心してリフォームも任せよと思っている。

今回のご縁
社長さんが、行きつけの鮮魚店のお得意さんで
ばばもその鮮魚店に通っていた。
鮮魚店のS姉さんを通して社長さんと知り合えた。
社長の奥さんがばばの後輩だった。
・・・・ということだけど、やはり「人と人の縁」って
どこで結ばれるか分からないものですね。
だからこそ、縁あって出会う人とは誠実におつきあいしなくては・・・と
思うばばです。


 

投稿者プロフィール

ばば
ばば
最新の投稿