虎視眈々&鵜の目鷹の目

10月21日(金)曇り
これまで何回も書いているけれど、
我が家では、じじが凄く若く見られ
ばばはいつも年寄り老けて見られる。
酷い時は、じじとばば親子に間違えられることもある。
そこで、なるべくばばはじじの老人っぽい所を見つけてからかう。

つい先日、我が家へ来たばば姉が「じじさん、背中曲がっていない?」と言う。
そう、最近、ばばも気になっていたんだ〜。
じじの姿勢。
ずぅっと机に向かってパソコン触っているから
だんだん前屈みになっていくんだろうね。
摺り足で歩くような・・・歩く時の姿勢なども義父とそっくりになってきた。
だから、ばばは「じじ!背中曲がってる!胸張って!」と
言う回数が増えてきた。
ばばがいつもじじをいじめているせいか?
じじもばばに反撃する機会を虎視眈々と狙ってる???

昨日は昼から干潟に行ったんだけど、
行くとなれば、じじはカメラ類を持てば良いけれど、
ばばは飲み物やおやつなど、細々準備するのがけっこうある。
家を出る前にトイレに入り・・・表の間へ行こうとした時、
押し入れの柱の角に、右の肩の骨をイヤと言うほどぶつけた。
「骨が割れた!」と実感するような痛みだった。
ばばの小さい頃、母が、おでことかぶつけたら、すぐに揉み込みなさい。
そしたら、たんこぶにならないから・・と教えたのを思い出し
打撲した肩の骨を揉もうとしたら・・・・
痛い!痛い!痛い!痛いよう〜〜〜〜。
半泣きしながら準備を終え、車に乗って干潟まで運転はしたが
ハンドルを切る時も、肩が痛いのね〜。
そこで、車から出る時、じじに「肩、青くなってない?脹れてない?」と
諸肌脱いで・・・イヤ、片方だけ上着の襟をずらして見てもらったら
「どこも、どうもなっていないよ」ってさ。
ばばは、きっと青黒く変色しコブのように脹れていると思っていただけに拍子抜け。

じじが、何ともないと言っても痛みはあるし、何ともないことはないと思うばば。
寝る前にお風呂に入り、寝間着に着替えた後、もう一回腕まくり?をして
鏡で痛い所を見てみたら、やはり少し変色していたよ・・・・
わざわざじじに見せることもないのに、「じじ〜、やっぱり色変わってるよ〜」って見せたら
「あっ、ほんとだ。明日は治るさ」だって・・・
ばばが、こんなに痛いのに・・・・
寝てからもね、右半身を下にして寝ることができないの。
おまけに、右手だけ手首辺りが痛かったり、二の腕が痛んだり。。。。
不快な痛みの一夜だった・・・
じじが、スースー寝息をたてても、ばばは寝付けずに
本を二冊も読んじゃった。(得したのかな?)

そして今朝、夕べ右手が痛かったことを言うと、じじったら
「どうしたら、あの場所で肩をぶつけるんだろうね。信じられない」って。
ぅぅぅぅ〜〜〜ん、悔しい!!!
反撃しようにも、適当な材料が無い!

よし、ばばも「鵜の目鷹の目」で、じじのあら探しするぞ〜〜〜。

・・・って、あら探しして、何か良いことでもあるんかいな〜ばば。

 

 

投稿者プロフィール

ばば
ばば
最新の投稿