時計だらけの家・百均

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9月21日(火)晴

ばばの家にはざっと数えただけで13個の時計が

彼方此方に掛けられたり置かれたりしている。

どうしてこんなに????

いつ頃から時計が増えていったのだろう?

十数年前までは転勤する同僚が数人で一緒になって時計をくれることがあった。

また、じじが部活を指導した子ども達から記念にと時計をいただいたことも。

年の祝いとか、退職祝いのお返しとして目覚まし時計をもらったこともある。

そのうち100円ショップでも掛け時計が買えるようになり

時間の狂いも少ないことからいくつか買った。

また、雑貨ショップでプレゼント用に可愛い時計を買ったついでに

一つ余分に買ったりもした。

そうこうしているうちに我が家にはどんどん時計が増えていった。

たくさんの時計を居間に掛け、寝室に掛け・・・・・

勉強部屋に掛け、風呂場に掛け、居間では台所にも置きトイレにも置いた。

寝室には電波時計が掛けられ、さらにデジタルで夜も数字が見える時計も置かれていて

寝たままで時刻が分かるようになっている。

多い部屋では掛け時計が二つあったり、置き時計を合わせて3つある部屋も・・・・・

こうなったら、もう何が何だか分からない。

そんなに時間を気にする生活がしたいのか???ばば。

時計を置いたら置いたでやはり時間が気になる。

例えばお風呂場・・・・・

リンス剤をつけた・・・・パックをした・・・・・

3分経ったら洗い流そう・・・・とか、

あと何分で出て、出かける準備をしなくちゃ・・・とか

常に時間が気になる。

じじもばばも退職して、時計を気にしなくて良い生活になったはずなのに

現役時代より時計の数は増えた。

考えてみれば、現役時代は時計を見るより先に行動していたような気がする。

時計と言えば、腕時計・・・・・・

腕時計をしなくなって、もう何年経っただろう?

腕にはつけなくても、何故か持ち歩くバッグに時計を付けているヘンテコリンなばばだ。

散歩をする時、自分もウエストポーチに時計を付けていながら

「今、何時?」と姉に聞く。

律儀な姉は、いつも、きちんと腕時計を付けている。

今は姉とふたりとも携帯電話を持ち、携帯を見れば時間も分かるのに

携帯を見ることはほとんど無い。

やはりヘンテコリンなばば・・・かな?

今や、時計でも傘でも、食品、文房具などほとんどの日用品が百均で買える時代だ。

しかし、「どうせ、100円だから・・」と粗雑に扱いポイッということも少なくなかったばば。

反省して、今は文房具以外はほとんど買わないようにしているが・・・・・

10日ほど前、夕食の買い物に出て、ついでに一寸した収納小物が欲しくて百均へ寄った。

 

いざ買い物を終え、外に出ようとしたらザァ〜〜〜ッと雨が降り出した。

どうしよう???

400歩も歩けば我が家。

走ってもやはり400歩かな?なんてよけいなことを考える。

外は真っ暗。

お店の灯りもあるし中央通りだし、帰れないこともないが買った物に紙製品があり

これを濡らすわけにはいかない。

「100円の傘を買おうか?」と一瞬思った。

しかし、過日買った100円の傘は、ちょっと風の強い日雨の日にさして買い物に出たら

自宅階段を下りきった所で、見事に傘が「万歳」してしまい、使い物にならなくなった。

(やっぱり、100円の傘はダメだな。もう絶対買わないぞ)とその時固く心に誓ったのだった。

この傘は夕方の散歩の時、丁度100円ショップ前で夕立がザア〜〜〜ッときたので

お店に飛び込んで買った物だった。

結局はその時一回しか、まともにさせなかったのだ。

(傘は買わない)と決めたものの、走って帰りたくもないくらいの激しい降り方だ。

その時ばばの心に閃いた。

(傘はダメでもレインコートなら良いんじゃない?)ってね。

そこで、売り場を探した。

あった、あったよ〜〜。

よくよく見ると、上下セパレートの物。

イヤだよ〜、レインズボンなんか穿いたことないし穿きたくもない。

でも、上着だけでは腰から下が濡れそうだ。

どうしよう???と彼方此方見ていると、あった〜〜〜〜。

ばばの捜していたレインコートが。

サイズは一つしかなかったので即購入、即着用して雨の中を駆けだした。

打ち付けるような激しい雨だけど、レインコートがあれば大丈夫だもんねぇ〜〜。

早速、ばばは例の癖で「1,2,3・・・・」と歩数を数えだしたよ。

最初は、300歩くらいで我が家に着くだろうと思っていたのに、走って400歩もあった。

どうして〜〜〜。

濡れ鼠のようになって家に帰り、じじに言った。

「じじ〜、急に雨が降り出した時、百均にいたので、

今日は傘でなくレインコート買って着てきた」と。

そして、脱いだレインコートを見せた。

「それが百円か。いいねぇ〜色は一色だけ?」とじじ。

(じじも欲しいのかな?)と思ったばば、すかさず、「じじの分も1枚買おうか?」・・・・・

「いらない、いらない」・・・とじじ。

まっ、レインコートを着たじじの姿なんか想像もできないね。

じじには百均のレインコートより、暴走族が着るようなつなぎがお似合いだね〜〜。

とにもかくも、百均はあって良し、無くても良し・・・・

・・・だけど、時々非常にありがたい時もあるよね。

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