母校の卒業式へ・・・・
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3月24日(水)曇り
母校(小学校)の卒業式に行ってきた。
前日から準備をし、朝もいつもより早起きして家事もこなしたのに
式場に着いたのは15分前。
式場にはいると、在校生はもう席に着いていたが
何名かがばばを見つけ手を振ったので、ばばも振り返した。
可愛いね、教え子って・・・・・
保護者席、一番後ろの席に座って卒業生の入場を待った。
10時ジャスト、卒業生入場!
5年生がピアノとリコーダーで「威風堂々」を演奏する中
卒業生は舞台の上手と下手から二人ずつ入場。
その後、卒業証書授与・告示・祝辞・祝電披露・お別れの言葉など
式は滞りなく進み・・・・約1時間ちょっとで終わった。
「卒業生退場」の場面では目を真っ赤にした子供達が私の前に来た。
一人一人にささやかなプレゼントを準備して行っていたので
子供達の顔をしっかり見て手渡した。
6年前の幼かった子供達が大きく成長して、今、ばばの前にいる。
ばばも、感動で胸がいっぱいになって・・・・
式場の外へ出ても、しばらくは感動の余韻が続いた。
式中の歌が変わっていたり、子供達の活躍の場が多くなっていたり
時代と共に「式」も変わっていくのね。
時代に合わせ、良い方にだんだん変わっていくのは大いに賛成。
式後、元同僚たちと談笑していると
在校生が何名か式場の後始末ついでに集まって来たので
「来年の卒業式も再来年の卒業式も、きっと来るからね」と約束した。
あと2年、ばばが関わった子供達の卒業式が続く。
1年後、又ばばは母校の卒業式場の保護者席の一番後に座っているだろうな。