いるいるだんだん

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2月15日(月)曇り時々小雨

今日も朝から雨模様・・・・

15日だから、お墓参りに行こうと思っていたが雨ではなぁ〜〜〜〜と

ヤキモキしていたが、お昼過ぎ、パンを買うついでに

実家まで走り、お墓参りもしてくることに。

お墓に着く頃は時々雨粒がポツリポツリ落ちてくる程度だった。

いつものように3カ所回ってお参りし3時少し過ぎに帰ってきた。

じじも一緒に散歩に行こうと思ったが曇り空では写真が写せないと

じじは散歩に行かないと言う。

写真写すだけでなく、健康作りのために歩くんでしょう〜じじ。

じじが行かないなら、ばばと姉だけで行くよ〜と

折りたたみ傘持参で海岸コースへ出発。

大瀬川ではセイタカシギやアオサギ、コチドリ等を見て

海岸へ向かう途中ではウミウの大群が行儀良く並んで羽を休めている光景に思わずわらってしまった。

南区コンビニまで行って折り返し、帰りは役場のサクラを見ながら歩いた。

この町役場の庭のサクラは年に2,3回咲くんだそうだ。

確か、9月か10月に咲いていたんだけど又咲いていた。

今の方が花数が多いような気がした。

その後、定期船の発着する亀徳新港まで歩き、

漁船が係留されている場所では、フグが2匹泳いでいるのも見た。

そのまま父が入院している病院へ向かった。

父はパッチリ目を開けていたが呼びかけに応えることはなく

淋しい気持ちで部屋を出た。

病院の玄関を出たところで、ふと思いついて

診療所に寄り、毎月貰っている薬を貰って帰ることにした。

本当なら、20日に行く予定だったんだけど、近くまで来ているし、ついでにと・・・

もし、患者さんが多いようだったら、そのまま帰り、

すぐ受診できそうだったら薬まで貰っていこう・・

受付に行き、診察券を出すや、すぐ名前を呼ばれた。早!

血圧を測ってもらい、しばらく経って診察室に。

今お世話になっている先生は、もう2年くらい同じ先生だが

最近は、少しずつ世間話などするようになっている。

今日は、先生が「ハブが怖い」というお話をされた。

夕方とか夜、自宅へ帰り玄関を開ける時もハブが出てくるのでは?と怖いそうだ。

鹿児島などからいらしている方は

徳之島はどこにでもハブがいると思っているみたいで

その恐がり方も半端でないような気がする。

ばばが、農道や山道を歩き写真を写したりしていると話すと

「怖くないですか?」って。

ばばが「草むらなどへむやみに入らなければ怖くありませんよ」と言うと

「そうですかねぇ〜」って。

「島の方はハブに噛まれた時の対処法などもよく分かっているんでしょうね」とも言われたが

それは、どうでしょうねぇ〜〜。

昔は、女の人でもハブに噛まれたら噛まれたところを鎌等で切って毒を吸い出し

大通りまで出て、通る車に助けを求めた人がばばの身近にもいたけど〜〜〜。

ばばは、とても出来ないな〜〜。

そう言えば・・・散歩コースにある牛小屋のご主人が次のような話を聞かせてくれた。

この牛小屋には成牛も数頭いるが子牛も10頭近くはいる・・っとばばは推測している。

実際数えたことがないので実際の牛の数は知らない。

ある時(去年の後半だったが詳しい日時は忘れた)子牛が生まれたが

生まれて8時間後くらいにハブに噛まれたんだって。

牛小屋は川・畑・山とハブの住むのに絶好の場所にあるんだよ。

ハブに噛まれた子牛がどうなったかって?

ぜぇ〜〜んぜん、異状なしだったんだって。

人間の赤ちゃんも生後半年くらいだったか?は

お母さんのお腹の中にいた時に貰った免疫のおかげで

病気になりにくいというよね。

牛の赤ちゃんにも同じことが言えるのかな〜〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

普通、患者さんの多い午前受診なら、聴診器を当てて

「いつものお薬出しておきますね〜」で終わりってことが多いけど

今日は、夕方行ったおかげで、今までで一番先生と話したな〜〜。

病気以外の話もすることで、先生に対して今までとは違う親近感を感じたばばだった。

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