豪邸へ無断侵入

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2月16日(火)曇り時々小雨

いつになったら、ほっこり暖かいお日様が顔を出してくれるのだろう?

今日も、どんよりと黒雲がたれ込めている。

そんな中、ばばは確定申告の相談に行ったり、郵便局・図書館へ行ったりと

午前中で今日の用事を済ませた。

寒い日が続いたせいか(島で寒いなんて言えば東京の娘達に笑われるかな?)

ばばの大切な大切なギンモクセイの葉がどんどん落ちていく。

3本中、2本は新芽が付いてはいるものの

いかにも幼くて、すぐにも枯れてしまうのではと心配で

育ての親のばばは毎日数回は彼らを覗かなくてはおられない。

外は寒いだろうと玄関へ取り込んで外気が当たらないようにはしているのだが・・・・

前から付いていた葉は、次々と落ちていく。

苗に付いていた「育て方」のメモには

「寒さに強い」「水は土が乾いたら与える」と書いてあった。

都会育ちのギンモクセイにとって徳之島は暖かいと思うのだが

(きっと温室育ちなのだろう)と、最近ばばは思うようになった。

ばばの家は暖房もしていないし、ギンモクセイ達にとっては寒いのかなあ。

ポカポカ優しいお日様の光に2,3日当たれば元気が出るだろうになぁ〜〜。

悪天候のせいで、じじが夕方の散歩に出なくなって、かれこれ一週間近くになる。

さすがに、毎日の動画アップの題材が無くなったと焦っているじじ、

今日は自分から「散歩に行こう!」と言い出した。

雨が降るんじゃないかな?と思いながらも出発。

案の定、100メートルも行かぬうちに細かい雨粒が・・・・

行く手の空は真っ黒い雲に覆われている。

じじが「お姉さん(ばば姉)を誘ってすぐに海岸通りに行こう」と提案。

姉の家に寄ったがバイクが無い。どこか出かけたようだ。

ひとまずは、じじと二人で、坂の上の豪邸まで行って

知り合いのお兄さんにお願いして庭園の植物でも撮らせてもらおうとばばが提案し

こぬか雨の中、豪邸へ向かった。

知り合いのT兄さんが庭を管理しているのだが今日は車はあったが

T兄さんの姿が見えない。

T兄さんの名前を呼びながら勝手に庭園に入り込んで行った。

大人の男の人が片手を開いたよりも大きな黄色い花が咲いていた。

じじが「ウコンなんとか・・・」と言う名前だと言ったが

ばばは初めて見る花だった。花が大きいと言うことは・・・・

蕾もばかでかかった。

じじが写真を写す間も寒いし雨は降るし、ばばは勝手に帰り始めた。

ばばの後を追うようにじじも出てきた。

まだ自宅を出てから時間にして10分くらい、

距離でも2,300メートルしか進んでないけど

このまま前進して体調でも崩したら元も子もない。

諦めることも肝心。

道ばたのツルグミを見つけたじじは母へお土産に持って行くと・・・・

(いくら酸っぱい物好きの母でも、それはちょっと食べられないでしょう)

と思ったがじじの孝行心を大事にしなくちゃね。。。

母にツルグミをお土産に歩き出したが、途中のお宅の庭に

木瓜がきれいに咲いているのを発見!

たまたま門の近くで草抜きをしていた家主さんに許しを得て写真に写させて貰った。

その後は、まっすぐ家へ。

そして、ばばは傘を取って、そのまま夕方の買い物へ行った。

一日、バタバタ何かしているようだけど、

結局夜になると「今日何したっけ?」と反省の連続の毎日。

天気が回復したら、車でちょっと遠出を計画しているんだけど・・・・・

こうも雨続きじゃねぇ・・・

懐かしい「てるてる坊主」でも作って下げましょうかねぇ〜。

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