あぁ〜〜〜恥ずかしかった!

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10月23日(金)曇り時々小雨

久しぶりに今日は朝から小雨だ。

気温26度、湿度は77%。

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最近、散歩途中あまりいい題材と巡り会わないが

そんな中「ん??????」と思う物をよく目にする。

昨日見かけたのは、あまりにも「????」だったのでじじに撮ってもらった。

これ、なぁ〜〜〜んだ?

 

 

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朝、まだ起き出していないうちにお客様が来たらどうする??

じじ&ばば家では、じじは超早起き。いったん目が覚めると

4時でも、5時でもパッと起き出す。

しかし〜〜〜〜ばばは???

仕事をしていた時は、5時過ぎにパッと目がさめて起き出し、

朝食の準備をし、6時前には家を出るということが何の苦も無くできたのに

退職後は、今までの睡眠不足を取り返すぞぉ〜〜〜〜とばかりに惰眠を貪る。

そんなばばを叱りもせず、じじはさっさと起きて朝のジョギングに出かける。

ばばは目が覚めていたら「行ってらっしゃい」と布団の中から声をかけ

約1時間後、じじが帰ってくると

「お帰り〜〜〜。お母さん起きてた?」と聞く。

母も腰痛を患った後は、起きるのが遅くなったが

血圧も高めで、まだ腰痛も完治していないので

母が起きているかどうかは、ばばにとって一番気になることなのだ。

「元気だったよ〜〜」とじじが答えればホッとする。

昨日も、じじは朝のジョギングを終え7時ちょっと過ぎに帰って来た。

ばばは、例によって例のごとく惰眠中。

7時15分くらいだったろうか?

「おはようさん」と男の人の声。

「え〜〜〜っ、こんな時間にどなた?」

声の主は、都会から一時帰省しているじじの従兄弟兄さんだ。

じじが玄関で応対している声が聞こえ、

「どうぞ」と招き入れている。

えっ、えっ、えっ〜〜〜〜。

ばば、まだ布団の中。

寝起きで、お客様を迎えることも出来ない。

申し訳ないと思いながらも、ばばは布団の上にちょこんと座り時間を過ごすことに。

じじが「ばばは、まだ起きていないので・・・」と話している声が聞こえる。

「具合でも悪いの?」と従兄弟兄さん。

「いや、そんなことでは・・・・・」とじじ。

ばばは、思い切って出て行くべきかさんざん迷ったが、

出て行かないことに決めた。

じじがコーヒーを入れている気配がする。

ミルクの場所、カップの場所が分かるかな?

お菓子のある場所分かるかな?

ヤキモキしつつも、どうしても出てはいけないばば。

仕方がないので、気を紛らわせるため寝室に置いてあった

森村誠一のミステリーを読み始めた。

朝からミステリーの読書とは、まぁ、まぁ・・・・・

じじがコーヒーを入れ、無事出したようだ。

二人の会話がはっきり聞こえ、ばばは読んでいる本の内容が入ってこない。

 

落ち着かないまま時間は過ぎ、8時過ぎ、従兄弟兄さんは帰っていった。

ばばはすぐ起き出し、じじの所へ行き「ごめんねぇ〜〜」。

あぁぁぁ〜〜〜恥ずかしかった。

「明日からは7時前には起き出すぞ〜」と固く固く決意したばばだったが

今朝も、じじがジョギングから帰ってきた7時10分にやっと起き出したばばだ。

もう少し早起きの習慣を取り戻さないと

恥ずかしい思いをするぞ〜〜〜〜ばば。

 

 

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