嬉しかった!ありがとう・・・・・・・

5月7日(木)晴れ

朝起きたらあまりにも天気がいいので

何はともあれ、洗濯・・・・と洗濯機を回して

8時過ぎに干したら、もうカラッカラに乾いて気持ちがいい。

でも、これからは1日1日灼熱地獄へ近づいていくのか。。。

寒い冬は「早く温かくなって欲しい」と思い

暑い夏は「早く涼しくなって欲しい」と思う身勝手なばば。

そんなばばだけど、昨日はとても嬉しいことが・・・・・・・・・

 

ばばは夕方6時前から出かけていた。

7時過ぎて返ってくるとじじが

「ピカちゃん(三女)からさっき電話があったよ」って。

「それで、何て話したの?」とばば。

「ピカちゃんがお母さんは?と聞いたので

出かけているよと答えると、あ、そうか〜と言った後

産んでくれてありがとう!」って言ったんだって。

それに対し、じじは「生まれてくれてありがとう」って応えたって。

 

一昨日はこどもの日。

遠く離れている娘たちに何もしてやれず、

電話をしても休みの日だからゆっくり寝ているかもしれないし、

また、何処か出かけているかも・・と思い

ばばは、3姉妹にメールをした。

「こどもの日、おめでとう」というのも、ちょっとどうかな?

と思い、ただ「元気?」っていうような簡単なメールを。。。。

そしたら、しばらくして次女・三女からは返信メールが届き

長女からは旅先から電話があった。

すぐに応えてくれるって本当に嬉しいものだ。

 

「こどもの日」・・・・・

3姉妹が小さい頃は、近場へ出かけたり、

ちょっとしたプレゼントをしたりしていたが今は何もしてあげられない。

ただ、「大都会で、毎日無事で元気に暮らしていますように」と

祈るしかできない。

 

「こどもの日」と言えば、もう、かれこれ30年近く前

ある保護者の方(お母さん)が

「こどもの日って世間一般では子どもが主役だけど

子どもの健やかな成長を祈るのと同時に

子どもが親に感謝する日でもあるんですよ」と教えてくれた。

ばばは、こんな説は初めてだったが、すぐ家で家族にも話した。

そしたら3姉妹ともそれが記憶にあるようだ。

ばばは、娘たちから感謝されるような子育てはしていないので

感謝される資格はない。・・といつも思っている。

90%以上はじじと、じじ両親が育ててくれたと思っているから。

こんなばばにも3姉妹は「ありがとう」と言ってくれる。

そんな娘たちにばばは「ありがとう」と言いたい。

 

こどもの日・・・・・親は子どもの健やかな成長を願う

子どもは親に感謝する・・・・お互いに感謝しあうっていいことだなぁ。

 

親がいたからこそ子どもがこの世に存在している。

ばばは、3姉妹の親だけど、ばばもまたばば両親の子ども、

そして、ばば両親もまたその両親の子ども・・・・・・・・・・・

・・・・・と考えてみると、生命のつながりの不思議さを

改めて考える。

 

今、ばばの両親はいないけれど

今朝は夕べのピカちゃんの電話を思い出し

「ばばを産んでくれてありがとう!」って仏壇に手を合わせた。

 

そして、ばばの大事な宝物、3姉妹

ばばの子として生まれてきてくれて本当にありがとう!

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