どう？

☆☆☆ ↑ 上のテーマ（題名）をクリックしてテーマのすべてを表示させてご覧下さい。☆☆☆

４月３０日（木）晴れ時々曇り

今朝は３時２２分に目が覚めた。

どうしてこんな正確な時間が分かるかって？

それは、ばばが寝ている姿勢からでも見える位置にデジタル時計が置いてあるから。

 

夕べはどういう訳か熟睡できず、目覚める前は

右肩の骨がポキッポキッポキッと鳴る感覚があり、音もした。

もう、２ヶ月くらい原因不明の「肩痛」が続いている。

２カ所の病院で見てもらったが、湿布薬をくれただけ。

これは、じじの大好きな言葉「加齢による」ものなのか？

何気なく１日過ぎることもあれば、１日中鈍痛があることも・・・・

 

でも、ばばは、いい方だと思った。

妹は現職時代、急に手が上がらなくなって仕事にも支障を来すほどの

苦しさ、痛さを経験したそうだ。

その時、妹はすぐ病院へ連れて行ってもらい、

注射をしてもらったらスゥ〜〜〜っと痛みが遠のいたそうだ。

 

ばばは注射は大嫌いだけど、この痛みが消えるのなら

どんな注射でも受けたいと思うようになった。

島の病院では、注射してくれないのかな？？？？

 

肩の不快感で目覚めた後、起きるのにはまだ早すぎるので

もう一回横になった。

 

すると、今度は夢を見た。

どうしたわけか、ばばが職場復帰しているのだ。

しかし・・・・・・・

今まで働いていた職場は極端に狭くなり、

顔見知りの同僚も一人もいない。

仕事をしようにも、資料などすべて後輩に譲ったり

焼却してしまったので、ゼロからの出発だ。

 

だんだん自信をなくしてストレスが溜まっていく・・・・・ここで目が覚めた。

 

現実のばばは、再就職など全然考えてもいないが。。。。。。

 

最近は・・と言うより、１月以来、夕方の散歩も止めてしまったばば。

家に閉じこもりのような生活をしているので

マイナス思考ばかりしてしまうのかな？

気分転換が必要だとは思うんだけど。。。

 

 

夕方４時頃じじは規則正しく散歩に出かける。

靴を履きながら必ずばばに言う台詞がある。

 

「ばば〜〜止めるなら今のうちだよ〜〜」って。

 

最初のうち、ばばは笑って取り合わなかったが

最近は機先を制して、じじが玄関に向かって靴をはき始めると

じじより先に「止めるなら今のうちだよ〜〜」と。

そして二人声を揃えて大笑い。

 

一瞬早くじじに言われた時は、「気を付けて行ってらっしゃい。」

に続けて「今日はどのコース？携帯持った？」と確認する。

 

じじが「止めるなら今のうちだよ〜〜」と言い始めたのは

いつ頃からだったか？

もう一ヶ月くらいなるかな？

じじも、本当はばばと一緒に歩きたいのかな？

じゃ、考えてあげてもいいけど。

じじ、どう？