蜜柑星人健在!

3月3日(火)

今日はおひな祭り。。。。。

♪灯りをつけましょ ぼんぼりに

お花をあげましょ 桃の花♪

 

可愛いおひな様でも飾りましょうか・・・・・・・

 

桃の花はないけれど・・・・

過日、生協から買った枝垂れ桃に小さな芽が出てきた。

樹高15?くらいだけど、やっと可愛い芽が出てきた。

開花までには2,3年かかるって言うけれど、

楽しみだなあ・・・・・

満開の桃の花が枝垂れ咲く様を思い浮かべつつ

毎日丁寧に世話をしよう・・・・・

 

 

 

 

これは1年前に写したじじとばばの手の写真。

 

そしてこれが、昨日(3月2日)朝、写した写真。

あらららら〜〜〜。

1年間で、手もだいぶん年取っていますなぁ〜。

そして、何より何より、ばばの手の黄色さ!

そう、今年も蜜柑星人復活!

昨年末のポンカンから始まって

ありとあらゆる甘い蜜柑を食べ続けているばば。

12・1・2・3月と蜜柑を食べない日はない。

ばばが「蜜柑大好き〜〜〜」って言うので、

無くなりかけると、何処かからか蜜柑をいただく。

姉の友人が蜜柑狩りに誘ってくれ、じじの友人が届けてくれ

加計呂麻の80才を超えるおばあちゃんが

わざわざ丹誠込めて作られたタンカンを送ってきて下さり、

姉が安かったから・・・と大量に届けてくれ

散歩途中に娘の親友のご両親からいただき

また、わざわざ日にちをおいて直接届けて下さり。。。。。。。

 

ばばは今が一番幸せ〜〜〜〜〜。

「タンカンを布団にして眠りた〜〜い。

じじ、〜ばばの体の回りにタンカンを並べて〜〜」と言って

じじに笑われた。

そのくらい、ばばは蜜柑が好き、好き、だあ〜〜い好き!!!

 

何ヶ月も蜜柑を食べ続けるので、この時期、

ばばの体はだんだん黄色く変色してしまう。

もともと色は白くはないばばだけど、

この時期、黄色人種の代表になれるくらい黄色くなる。

これでも10キロ以上はあるよ。でも、これも一部なんだ〜。

 一体いつ頃からばばは蜜柑好きになったのだろう・・・と考えると

やはり、子どもの頃・・・・・・・物心つく頃からだ。

蜜柑の木が家に数本あり、子どもの頃から大好きだった。

それ以来何十年も、「一番好きな果物は蜜柑」と言って憚らないばばだが、

特に食べるようになったのは、やはり結婚してからかも知れない。

 

食べる蜜柑は、自分で木からもいで食べるのではなく、

お店で買う蜜柑に変わったけど。。。。。。

 

3姉妹誕生後、蜜柑は箱買いで、

一週間くらいで10?箱を食べ尽くしていた。 

3姉妹も蜜柑は好きだけど、突出して好きなのは

ばばと長女。

長女は生後2日目に、じじが加計呂麻から対面に駆けつけ

蜜柑の房を口に含ませたら美味しそうに吸ったって

じじがびっくりしていた。

生まれた直後から蜜柑付きの素養?はあったんだね。

 

長女は、また、中学生の頃かな?蜜柑の食べ過ぎで皮膚が黄色くなり

黄疸と間違えられた・・という伝説の持ち主でもある。

去年か、一昨年か長女の友達から、この話を聞き

ばばも改めてびっくりした。

親だけでなく友達も知っているんだ〜〜と。

 

ばばが長女に小包を送る時も「要・不要」を電話で確かめると

長女は「蜜柑だけは、聞かなくてもいいから送って」と言う。

 

とにもかくも、ばばの家族は蜜柑好き!

中でも長女とばばの「蜜柑好き」は度を超しているかも・・・・・・

 

あとしばらくは、蜜柑に囲まれてばばはハッピーな日が続きそう。。。。。。

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