迷子にはならなかったけれど・・・

12月13日(火)曇り

上の画像、以前もアップしたかな?と思いつつ・・・・

カラッと晴れる日が滅多に無い徳之島で、今日も雨は降らなかったけれど

スッキリしない1日でした。

最近、やらなければならない事がありすぎて少々パニック状態。

家事では無く、お付き合い関係などの用事が多々。

お悔やみが出て、告別式も終わった後に知って

自宅まで何回か行ったけれど、タイミングが悪いのか?留守続き。

今日も、自宅まで弔問に行かなければならないお宅があって

昼から行って来た。

道路が狭いので、途中まで車で行き、その後、徒歩で家探し。

現在の家で暮らすようになって10年以上経つが、今でも個人のお宅は殆ど分からない。

ましてや全然面識も無い方のお宅なので「○○さんの家のすぐ近くよ」

と教えてもらい「行けるかな?」と、急な勾配の坂を下りて行った。

車が離合できないくらいの道を勘を頼りに進んで行ったら

門に、行くべき家の姓が書かれていたので玄関へ行き、声を掛けたら応答無し。

玄関のチャイムを鳴らしてもダメ。

昨日、お悔やみがあったばかりだから、どなたかがいらっしゃるだろうと思っていたのだが・・・・

やはり、家を間違えていたのかな?と、元来た道に戻り、更に前進したら

たまたま庭先で仕事をしていた方がおられたので、

「一昨日、お悔やみのあった○○さんのお宅は、この近くでしょうか?」と聞いたら

「今、あなたが来た方の、向かって右側で角からすぐ近くの家ですよ」と教えてくださった。

「このお宅かな?」と門から入って玄関先で声を掛けたら

家の中では年配の男の方がひとり、テレビを観ていたが、振り向きもしないので

「あっ!違ったかも」と、門を出たら、ばばに家を教えてくれた方が

わざわざ走ってきてくださって「右側のあのお宅です」と再度教えてくれたので

「あの竿のあるお宅ですか?」と聞いたら「そうです」と言われたので

今度こそ・・・と、門から入り玄関前に行ったら、戸が開いていて

喪服を着た先客がおられ、ホッとして、ばばも中に入って

お線香を上げさせてもらった。

家を出てから、何時間経っていただろう?

徒歩でも行ける距離なのに、途中まで車で行き

わざわざ急勾配の坂道を上り下りし四苦八苦しつつ、やっと目的のお宅へ行くことが出来た。

お悔やみがあったときには、斎場へ行くのが一番良いと思ってはいるが

なかなか情報が入らないので、後日、お宅へ行くとなると

やはり、色々なことがある。

本当なら、あと1軒、行かなければならないお宅があるけれど

タイミングが悪いのか?2回行って、2回とも留守で・・・・

年内には・・・いや、なるべく早く行って来なければ。

家の中のことはいつでも出来るので、外用事を早く!と気は焦るのだが

なかなか思うように行かない。

やはり師走で気が急いているからかなぁ?

 

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ばば
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