知らなかったよ~
7月31日(日)強風&晴れたり曇ったり
台風5号は、何事も無く遠ざかったが、
その後の熱帯低気圧の風が凄い徳之島です。
今朝、ちょっと外へ出て菜園のネギやピーマンなど確認していたら
突然、吹き倒されそうになって、慌てて踏ん張ったよ。
「台風の影響で、漁師さん達も海へ出られないし、島外からの入荷も無いから
ごめんね~」って、いつも行くお魚屋さんから連絡があったので、
じじ、今夜の晩酌のアテは何にしようかなぁ。
先ほど、東側の戸を開けて、外を覗くと桜やキツネ花が
風に大きく煽られていた。
こんなに風が強かったら、今日は外へも出られないなぁ。
朝は、一通りやるべき事をやって、ゆっくりネット徘徊でも・・・
と思っていたら、しばらくして「あれっ?ネットが繋がっていない!」。
じじも撮影にも出かけられないので、2回で、色々やっていたので、すぐにSOS。
下りてきたじじ、彼方此方見ていたけれど「ネットが繋がっていないから」と言いながら
自宅へ上がっていったり、2回で何かしたりしていたけれど
10分くらいで「回復したよ~」と。
ありがたやぁ~
じじ、ありがとう!!!!!
ばばは、器械の事や、理数系のことは、なぁんにも分からない。
そんなばばに、じじは、色々説明してくれるけど、それでも、全くチンプンカンプン。
すぐ、じじにSOS。
いつでも、文句も言わず、すぐ対処してくれるじじに、感謝しなくちゃいけないね。
と、言いつつ、いつも、じじをいじめているのは、誰ですか?
最近、じじは、よく漢字の読み方とか、慣用句の意味など、ばばに教えてくれる。
今朝は「四月一日と書く、名字があるらしいけど、何と読むか分かる?」
と聞かれ「分からない」と答えると、じじは教えてくれた。
「かつて、冬の間に防寒として着物に詰めた綿を旧暦4月1日に抜いていた。
このことから、四月一日と書いて(わたぬき)と読むんだって」と。
又、台風が日本列島を襲い始める9月は、旧暦では8月となり、
この時期はちょうど米の収穫時期でもあり、洪水などで農作物に被害が出ることも多かったので
旧暦の8月1日に稲の穂を摘んで神様に供え、台風に襲われず、米が豊作となることを祈願した。
この「穂をつむ」ということから、「八月一日」と書いて「ほずみ」と読む名字が生まれたそうだ・・・って。
知らないことだらけだなぁ・・・・
これからも「じじ先生」に、色々教えてもらわなくちゃ!