あと一息
11月25日(木)晴れ
昨日、明日は9時に病院に来て下さいと言われていたので
8時半、病院へ向かった。
5、6分もあれば充分間に合うのでのんびり歩いて。
病院に到着して、受付をすると、今日も白内障の手術を受ける方が
6名ほどいたが、じじが1番だった。
1回目の手術の時は、じじが6番目で、他の方は
全員、7、8分で手術室から出てくるのに、じじは1時間40分位かかった。
今日も色々検査があり、先生の問診もあって
その時「ご家族の方も、ご一緒にどうぞ」と言われ付いて行くと
先日の先生が「今日は1分で終りますよ」って仰った。
手術室に入って、本当に2分ほどで出て来たのでビックリ!
良かったぁ〜でも、じじ、ちょっと辛そう。
しばらく待合室に座っていたが「もう帰って良いですよ」と
看護師さんが言われたので、お昼と夜の分食べるのを買って帰った。
ゆっくりと体を休めよう・・・・・・
約1週間、病院へ通っていて気づいた事。
陸橋を渡って病院へ行くのだが、陸橋に上り下りする階段の途中に
レジ袋に黒い大人用の靴が入っていて、片足は階段に落ちたままになっている。
落とした人は気づいているかなぁと余計な事を考えるばば。
あとひとつ、病院の待合室で名前を呼ばれても、ほぼ返事が聞こえないという事。
ばばが知らないだけで、最近は、はっきりと返事をしないように
なっているのかも知れないなぁ。
最後に、待合室で待っている間、ばば達の横に
男の方が4名ほど座っていたが、じじが、そのうちの1人を見て
「教え子ちゃんの保護者だ」と言い、立って挨拶に行った。
その直後、じじは名前を呼ばれ、診察室に入って行き
ばばが、その方に会釈をすると、その方が隣に座っている人達を指して
「みんな島人(シマッチュ)だよ」って言うので
そちらの方々へも会釈をすると、何と!何と!
そのうちの1人が、ばばの先輩で、家も近くの方だった。
マスクもしていたし、ばばが実家へ行っても、
集落内を歩く事はほぼ無いので、滅多に集落の方々と会う事は無いけれど
まさか島外の病院でばったり会うなんて・・・・・
その先輩も、白内障の手術をして、入院をしているって。
今回、じじの付き添いで眼科通いをして、白内障の方って
結構多いんだなぁ・・・と思った。
島の方の中には、日帰りで手術を受ける方も多いって
過日、先輩から聞いたけれど、便利な世の中になって、ありがたいですね。