「フッキャンディ・・・」他、心配

2月4日(土)晴時々曇り
今朝は、朝食後、庭へ出た。
庭に出たら、やりたいことはいくらでもある。
セダムを小鉢に移植したい、トラノオを植え替えたい
モンステラなどの観葉植物を大きな鉢に移したい。
やり出すと、止まらないばば。
集中して頑張っていると、背後に人の気配。
一瞬身震いして振り向くと、ガス屋の検針のお兄さん。
慌てて挨拶をして、それでも仕事w続けていた。

9時過ぎても、まだまだ作業は続く。
今度は「植え替えですか〜」の声と共に
郵便局の荷物の配達さんが、20キロくらいの
大きな箱を抱えて・・・「ごめんなさい!」。
ばばが倒して置いてある植木鉢が、
配達員さんの通路を塞いでしまっている。
重い荷物を抱えているのに、本当にごめんなさい!
「良いですよ、良いですよ」と顔見知りの配達員さんは
荷物を玄関に入れて、ばばに伝票を渡したので
「少し汚れた手のままで、受け取のサイン。

クロトンの植え替えまで終わって、
もう少しで10時という時に外での作業は終了!。
じじが「お茶」のため2階から降りてきたので、ばばは
「フッキャンダンままシュントゥキナン カギチ
お客さんバ モウイウンムン」と言いながら室内に入ると
「何?もう、ばばはキャンドゥ(百均)行って来たの?」と言うので
可笑しくなってしまって、ばばは吹き出した。
ばばが「フッキャンダンままシュントゥキナン カギチ・・・」と言うと
「何言ってるの?」って。
へぇ〜分からないの?
「フッキャンダンままって、身だしなみも整えずにという意味だよ」と
教えると「僕たちはそんな言葉使ったことも無い」って。
「カラジ フッキャンディ」と言えば「髪の毛が乱れて、綺麗に整えていない」
という事だよと言うと、「初めて聞いた」って。
どういうわけか?
ばばって、急に方言が出てきたりするんだよね〜
同じ徳之島に住んでいても、地区が違えば言葉も微妙に違うんだよね〜
次は、いつ、どんな言葉が飛び出すことやら・・・・

さてさて、昨日、一昨日と「チャボ」のことをブログに書いたけど
あの鳥は「チャボでは無い」と言うことが昨夕分かりました。
たまたま、ある場所で一緒になったSさんが
「チャボを見たい」と言うので、歩いて見に行った。
確かに、前日と同じ場所に2羽ともいたけれど
何だか、様子が変。


黒太郎君が、ばば達が近づいても全然近寄ってこないし
白子ちゃんも、黒太郎君の後ろでチョコチョコ動くだけ〜。

2羽を見た瞬間,Sさんは「これはチャボでは無いよ。
もしかしたら?シャモとチャボの雑種かなぁ?
コジャモかも・・・」って。
ばばも、ネットで見た写真などとは違う気がしたけど
教えてくれた人たちが「チャボがいる」と言うので信じ込んでいたの。
どっちが雄か雌かも分からなくて、黒い方を黒太郎、白い方を白子と
勝手に呼んでいたけど・・・・もしかしたら、どちらも「雄」かも・・って。
昨日、ビックリしたのは、黒い方が全然動かないの。
前日、あんなに勢いよく、ばばの元へ向かって走って来たのに・・・
動かないばかりか、縮こまっているような感じで顔も上げない。
「具合でも悪いのかなぁ?」
「野猫とか何かに噛まれてしまったのかなぁ?」
Sさんと、ばばは心配しながら車に戻ったけど・・・・

帰宅すると、じじにも「ばばがブログに書いた鳥はチャボじゃ無いよ」と言われた。
「Sさんも、そう言った。もしかしたらコジャモかもって・・」と話した後
黒い方の鳥が、全然元気が無かったことを話したら
じじも「何かに噛まれたのかな?それとも、餌が無いのかな?」と
心配そうに言った。
餌が無ければ、必死に周囲の地面など掘り起こすはずだけど
1カ所から全く動かないというのが、とても気になる。

今日も、様子を見に行ってこなくちゃ・・・
元気になっていたら良いんだけど、悪い方へばかり考えてしまう。
心配しながらだけど、行って来ます!

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ばば
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