不思議
2月6日(金)曇
夕食を終わった時、じじ妹からばばの携帯に着信があった。
しばらく雑談した後、妹が言った。
「実はね、明け方夢を見たの。夢には、ニッコニコ顔のHちゃんと
Rちゃんが出て来て・・・」と。
Hちゃんとは、我が家の長女で、Rちゃんは、長女の次男。
夢で見た長女が、あまりに嬉しそうだったので
妹は「何か良いことでも会ったんじゃ無い?」と
わざわざ電話をかけてきてくれたのだ。
「実は・・・」と、ばばも妹に最近の事を話した。
娘の長男は、今週受験があり、幸い志望校に合格し
家族みんなで喜んでいたのだ。
今日、入学手続きもしてき来たと、娘から朝電話が来たばかりだった。
それにしても、我が家の孫の吉報を、妹が夢に見るなんて・・・・
不思議でたまらない。
妹は自分の子ども達のことは夢にも見ないのに・・・と、不思議がっていた。
娘にもメールで、電話の件を伝えるとビックリしていた。
奇しくも昨日は、我が家の娘を一番可愛がってくれた、
おじいちゃんの命日だった。
そのおじいちゃんが、自分の娘(じじ妹)にも
吉報を知らせてくれたのでは?と妹や娘と話すことだった。
本当に夢って不思議だね。
そうそう、今日は我が家の3女さんの誕生日でもある。
じじとばばも、朝メールをしたり、夜、電話で話したりして
娘の誕生日を祝った。
娘の誕生日は2月6日・・・・。
ウン十年前の2月5日から、6日に日付が変わって
数時間後に娘は誕生した。
じじ父が亡くなったのは2年前の2月5日、
夜9時30分過ぎだった。
時刻だけ見れば、父が亡くなって数時間後が娘の誕生時刻。
こじつけかも知れないけれど、これもちょっと不思議・・・・