こんなことって・・・・
3月22日(日)雨時々曇り
夕べ、夜中の2時過ぎに目が覚めた。
なかなか寝付かれなかったので、本を読んだり
テレビをつけたりしたが4時過ぎまで寝付けなかった。
時計を見ると午前4時25分。
少しでも寝なきゃ、明日仕事が出来ないと又横になった。
そして夢を見た。
ばばが右手が痒くて病院へ行った。
すると、今まで見たこともない先生がすぐに大きな注射針を出し
ばばの右手首あたりに注射をするという。
数年前、左手親指が「バネ指」になり、病院へ行ったら
親指と薬指の間に注射をされたが、
先生が注射針を刺す前から「痛いですよ、痛いですよ。
ドンッと痛みが来るから覚悟してね」と言うので
小心者のばばは、生きた心地もなく半失神状態で注射を受けたことがあった。
先生が予告?された通り注射は痛かった。
その時のことを思い出し、ばばは躊躇したが
何とか難を逃れようと「すみません。のどが渇きました。
水飲んできて良いですか」と言って診察室から外へ出た。
そして、再び戻ると、診察室なのに、大きな水の入った箱に
ミイラのように全身白い布で覆われた人が寝かされていた。
一つの箱の人は動かないが、もう一つの箱の人は、
あまりに苦しそうに動くので、ばばは見ておれず頭の方に回って
白い布をめくってみた。
すると、女子高校生ががんじがらめにされ、水の中で、
もがき苦しんでいたのだ。
ばばは、助けてあげればいいものを、又布を被せてしまった。
すると、今度は部屋の壁際一杯にお年寄り達が座っていた。
さっきまでいなかったのに。。。。。
それに、ばばに注射をしようとした先生はいつの間にかいなくなっていた。
怖くなって表へ飛び出し車に乗って家に帰ろうとしたら
顔見知りの親子が「車に乗せて」って言うので乗せた。
走り出すと、道が急に行き止まりになったり、大きな穴ぼこが次々出てきたり。。。。。
そんなこんなで難儀している所で目が覚めた。
「変な夢を見たな」と気味悪く思いながら起きあがり
仏様の水を替えた。まだ6時過ぎだった。
7時過ぎ、用事があって知人に電話をかけると
ばばもよく知っている方が亡くなられたと。。。。。。。。。。
ばばは予知能力とかあるわけじゃないけど、
怖い夢や変な夢を見ると、今までにも何回か同じようなことがあった。
夢は意識的に見るわけでないので、(怖いなあ)と思ってしまう。
今夜はぐっすり熟睡できますように。。。。。。。。。