二人三脚
11月22日(水)曇り時々晴れ
※過日、モンシロチョウの幼虫に食べ尽くされたコバノセンナの蕾や葉っぱ
少し復活して、花が数輪咲いています。
今日はロボット掃除器が頑張ってくれる日。
最初、掃き掃除?(ゴミ集め)から始まり、拭き掃除をしてくれる。
週3日、8時に動き出すように設定してあるので、ロボット君が頑張ってくれる日は
「8時までには室内の仕事は終わっておかなくちゃ!」とちょっと焦る。
資源ゴミを出し終えたら、既に掃除は始まっていたので
ロボット君の邪魔にならないように、チョコチョコ場所移動して動いてもらった。
掃き掃除して、拭き掃除して掃除が終わるまで約1時間半。
同じ設定なのに、何故か2時間以上かかったりもするから
きっと、ばばの設定がおかしいんだろうと思いながら・・・
今度上京する際に、娘達から設定の仕方を教えてもらい、メモして来なくちゃ!
今日11月22日は、語呂合わせで「良い夫婦の日」だそうで・・・・
じじとばば、結婚して半世紀以上経つけど「「良い夫婦」だったかなぁ?
まぁ、じじから「声荒らげられたこと」も一度も無く今日まで来れたから、
ばばは幸せだったと思っている。
一番辛かったのは、じじが大病を患った時だったなぁ。
でも、沢山のご縁繋がりで、周囲の方々から助けていただき元気になれた。
今思えば、執刀して下さる先生にも恵まれ、経過も良く
本当に周囲の方々のお陰様だと感謝している。
長女の家に居候させてもらい、通院できたのも、本当にありがたかった。
じじが入院中は娘達が、毎日病院に来てくれ、その時に、末っ子は
必ずじじにメモ(手紙)を渡していたというのは後で聞いたが、
その時のメモは「我が家の宝物」として残してある。
じじと結婚したときの仲人さんが「これからの人生、ふたり力を合わせて
二人三脚で・・・・・・」と仰った言葉は半世紀経っても忘れられないし
未だに、二人三脚は続いていると思っている。
実際に二人三脚をしたのは1回だけある。
結婚した数年後、何故か町民体育祭で
居住区の、二人三脚の選手に選ばれてしまい、じじとふたり参加したが
その時、じじは若いし、ばばより遙かに背も高いし・・・だから、足の長さも????
幸い、後者に追い抜かれること無く、次の人たちにバトンを渡したが
二人三脚というより、ばばは、じじに抱え上げられて走っていたような記憶しか無い。
現在の生活は、どうだろう?
いつも、ばばは「ばばがじじを抱えて走っているよ~」と偉そうに言っているけれど・・・・