ばばも見たかったよ~
3月10日(木)晴れ時々曇り
ばば、今日は、用事で朝から半日外出。
だから、じじ、久しぶりに自分の愛車で撮影に。
ばばが帰宅した時、じじはお昼寝タイム???だから、声をかけず。
今日も、珍しい鳥に出会えたかな?
珍鳥に出会えるって、年に数回あるかないか?の確率だけど
昨日も、普段と変わりなく帰宅したじじ。
ところが、暫く経って「今日撮ってきた鳥の中に珍しい鳥がいたよ」と
興奮気味に2階から下りてきたじじ。
普通のカモの集団の中に1羽だけ、目の白い?カモがいて
調べてみると、徳之島には滅多に渡って来たことの無いカモだったらしい。
色々調べてみたら、名前は「メジロガモ」って。
本当に貴重な写真が撮れたとじじが喜んでいて、ばばも嬉しくなった。
夕方、買い物に行く時、ばばも、じじの撮影場所に寄って見てこようと思った。
じじは「見つけるのは難しいかもなぁ・・・目が特徴的なんだけど」と
図鑑まで持って来て見せ「羽の色と目の色に注意して見て来てごらん」と言った。
ばば、自分の用事はチャチャッと済ませ、じじの撮影場所に・・・・
しかし、西日が強すぎるし、おまけに水面が波打っていて
カモとオオバンの集団は見えたけど、「どれがメジロガモなのか?」全く分からない。
逆光になる場所にまわって見たけれど、やはり水面がキラキラ、波打ち過ぎていて・・・・
おまけに、じじは600ミリの望遠レンズで見たのに、ばばは、ごく普通の双眼鏡・・・・
見えるのが奇跡!という状態。
早々に引き上げた。
残念だったなぁ・・・実物を見たかったよ~
できれば、今日午前中、じじに同行すれば、
見える可能性もあったかも知れないけれど、以前から予定していた事があって行けず。
昨日は「メジロガモ」は見えなかったけれど、別の場所へまわってみた。
すると、芝生の中に、白や紫のスミレが数十輪咲いていた~
一つ一つの花は小さいけれど、清楚で、暫く座り込んでスミレ鑑賞~
スミレに心癒やされ、確実なハウの訪れを感じた、ひとときでした。