連日、ありがとう~
3月8日(火)晴れ
少し風があるけれど、春の陽気の徳之島です。
いつもと変わらず、ばばは家の中でウロチョロ、お利口さんじじは撮影に。
じじは、ほぼ昼前には撮影を終え帰宅する。
今日も12時少し前に「ただいま~~」と帰宅。
あれっ?声はすれど、玄関から入ってこないな?と思って外を覗くと
「今日はいつもと違うお土産だよ」と言いながら、外の流しに何か置いている。
一昨日は「タラの芽」、昨日は「椎の実と松ぼっくり」・・・今日は???
と思って、見ていると、長さ30センチくらいの白くて細長い物体・・・・
何と!コウイカの「甲」・・・・・
えぇ~~っとビックリ・・・と言うことは?じじ、今日は砂浜へも行った?
コウイカって、イカだとは分かるけど・・・と思いながら、ちょっと調べると
「外套膜に囲まれた胴体の背側に、石灰質の甲を持つ」と書かれていた。
背中をすっぽり覆う位の甲を付けているのか??
外敵から身を守る爲かなぁ???とか、勝手に思いつつ
ガラケーと並べてパシャッ!
わざわざ、お土産ありがとう~
せっかく、ばばのために持ち帰ってくれたから、どこかに飾っておこうかな?
腹側に今日の日付でも書いて・・・
ばばは、最近、森へも海へも行かないから、道ばたの植物とか
近場に飛来する野鳥くらいしか見えないけれど、
近場の芝生のある場所とか、水辺とか行けば、違った植物や野鳥と出会えるかも・・・
潮の引いた海岸を、ゆっくり散歩するのも良いなぁ・・・・
透き通った海水、白い砂浜のすぐ近くを歩いたら気持ち良いだろうなぁ・・・・
森の中は、ちょっとドキドキ。
冬眠から覚めたハブが活動始めているかも知れないから。。。。。
初めまして。検索していて、この画像に見覚えがあってコメントしました。
コウイカ、伝統的に宝石職人が鋳型に使う物ですね。
身内が、使っているのを初めて20年以上前に見た記憶を思い出しました。
この島の出身です。
これから、ブログ拝見させて頂きます。
コメント、ありがとうございます。
コウイカの、石灰質の甲、子供の頃から砂浜で何回も見ていましたが
最近は久しぶりに見ました。
何故、コウイカはあんな物を背中にくっつけているんでしょうね。
コウイカって、宝石職人が鋳型に使うんですか?初めて知りました。
教えていただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。