日当下さい!
12月20日(月)晴れ
今日は昨日より陽射しもあり、暖かな徳之島です。
毎日お見ているのに、あまり気づかないことが多いばば。
数日前、玄関を出て車庫に向かう途中、鉢植えの植物に気づいた。
名前も知らないけれど、挿し木で育てた物。
今月上旬頃まで、葉っぱは緑色だったけど、数日前から葉っぱの一部が
ピンク色っぽくなってきている。
去年も、こうだったかなぁ?と思いながらも「植物って偉いな」と再認識。
葉っぱが色づく時期には、きちんと色付くし・・・
そう言えば、この植物、実家のお墓にも、じじ家のお墓にもある。
最初植えたのは、間違いなくばばだけど、いつ頃植えたかなど全く覚えていない。
お墓に植えたも、葉っぱの色が変わってきているかなぁ?
さて、このブログで、「じじの目に、目薬をさす」のが、ばばの日課の一つになっていると書いた。
今朝、友人と電話で話す機会があり、その中で友人が話したことに大笑いした。
この友人、夫婦とも白内障の手術を受けたそうだ。
ご主人の方が、先に、友人は、その1年後くらいに。
術後は知人も、今のばばと同じように定時になるとご主人の目に薬をさしていたそうだ。
しかし、暫く経つと友人は、ご主人に「子供でもあるまいし、目薬くらい自分でさせるでしょ」と言ったら
その日から、ご主人は自分で目薬をさすようになったらしい。
約1年後、今度は友人が手術を受けたそうだが、ご主人、目薬をさしてあげる事とか全然無かったって。
友人は、術後すぐから自分で目薬をさし、ご主人に少し文句を言いたかったらしいが、我慢した。
そしたら、ご主人が「何か言いたいことがあるんじゃ無い?」と言ったけど
友人は「何も」と答えたって。
その友人「男の人って、年取ると、本当に甘ったれになるよね。
何でも奥さんに丸投げして」と言うので、ばばも「我が家と全く同じだな」と内心思いつつ
ふたりして大笑い。
ばばは、今のところ1日4回の点眼係。
「もう、自分で出来るんじゃ無い?」と思いながら「じじ、ばば点眼看護料として
時給千円要求したいんだけど」と言いつつ、日当4千円かぁ~と
もらえもしない日当計算して、ほくそ笑んでいるばばです。